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政治・行政 経済

シンボル木造施設を核に「緑の循環」目指す白鷹町【進化する自治体】


東北地方 建設 市町村

山形県中部に位置する白鷹町に真新しい木造建築物が次々と建設され、話題を呼んでいる。国の旗振りもあって、全国各地でモデル的な木造施設が増えているが、同町の場合は単に“箱物”をつくるのではなく、森林整備か

ディスカバー 経済

都心一等地にCLTプラスWOOD.ALCの実験的商業ビル【木造新時代】


関東地方 建設

首都トーキョーを走る地下鉄銀座線の外苑前駅から徒歩2~3分の一等地で、床にCLT、壁にWOOD.ALC*1*2を使った商業ビルが建てられている。3月9日に構造見学会を開催したところ「あまりにも参加希望

政治・行政

「ボックスinボックス」で民間施設を木質化、福井県が推進


北陸地方 内装木質化

福井県は、県産スギ需要拡大策の一環として「ボックスinボックス」の導入を進めている。「ボックスinボックス」は、既存施設の中に手軽に木質空間を生み出せ、形状を自由にカスタマイズできるのが特長。同県で

テクノロジー 経済

正会員32社で「大型パネル生産パートナー会」が活動開始


関東地方 建設

大型パネルを使って木造住宅の施工合理化を進めているウッドステーション(株)(千葉市、塩地博文社長、*1、*2)は、テクノエフアンドシー(株)(東京都杉並区、道官陽一郎社長)とともに「大型パネル生産パ

政治・行政

国産材使用割合が過去最高の45.5%に上昇、木住協調査


プレカット 統計・調査

日本木造住宅産業協会の調査で、国産材の使用割合が過去最高の45.5%を記録した。同協会は、木造軸組工法住宅における国産材の使用実態を把握する調査を2006年から3年ごとに行っており、このほど5回目(

政治・行政

大阪万博は木造パビリオンで、菱垣廻船の復活も―府木連


近畿地方 建設

大阪府木材連合会(会長=津田潮・津田産業(株)社長)は、2025年に開催される大阪・関西万博で木材利用を拡大する構想をまとめ、2月18日に牧元幸司・林野庁長官に提案した。 同連合会の津田会長は

政治・行政

「ウッド・チェンジ・ネットワーク」が始動、コンビニの木造化など新マーケット開拓


内装木質化

林野庁は、国産材需要拡大の新たな推進母体となる「民間建築物等における木材利用促進に向けた懇談会」(通称:ウッド・チェンジ・ネットワーク)を立ち上げ、2月27日に農林水産省で初会合を開いた。同ネットワ

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