木材表示推進協議会(東京都千代田区、信田聡会長)は、2月26日に東京都内で今年度(2025年度)のセミナーを開催し、オンラインを含めて約100人が参加した。
はじめに同協議会の概要と役割について事務局の米田正人・審議役が説明し、全国木材組合連合会の中村道人・常務理事が改正クリーンウッド法の実施状況について報告した後、テクノウッドワークス(株)(栃木県鹿沼市)の早川孝男・代表取締役が「プレカット経営における哲学と戦略」をテーマに講演し、国産材の利用を拡大していくためには、「安定的・長期的・計画的な丸太生産が必須になる」とした上で、「地元・栃木材の品質の良さや強度・性能の高さを活かしていきたい」と意欲を語った。
同協議会は、2014年4月に発足し、現在は、団体会員2団体、企業会員61社(86事業所)、賛助会員2団体が加盟し、国産材のトレーサビリティ確保に取り組んでいる。
(2026年2月26日取材)
『林政ニュース』編集部
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