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鹿児島大学が「次世代林業マイスター養成講座」の受講者を募集
鹿児島県 大学・高校
鹿児島大学は、2025年度の「次世代林業マイスター養成講座」を6月下旬から11月上旬にかけて同大学高隈演習林(垂水市)などで実施する。素材生産事業の生産管理者や候補者などを対象に、林業の未来に向けて
7.3.2. 年間約60万㎥の原木を安定供給しネットワークを広げる伊万里木材市場【健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて】
九州地方 研究 統計・調査
伊万里木材コンビナート(佐賀県伊万里市)内にある株式会社伊万里木材市場は、九州の各地に事業拠点を有し、原木の調達・販売をはじめ、森林整備や素材生産、木材製品の販売、プレカット加工、バイオマス発電燃料用
7.2.5. JR貨物を利用してプレカット材を長距離輸送する幸の国木材工業【健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて】
九州地方 研究 統計・調査
熊本県山鹿市に拠点を置く幸の国木材工業株式会社は、原木の仕入れからプレカット材の加工まで一貫した生産体制を確立している 。2023年7月に環境配慮型住宅に強みを持つハウスメーカー・株式会社Lib Wo
7.2.3. 荷役作業まで手がける一貫体制で木材製品の船舶輸送を進める松本木材【健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて】
九州地方 研究 統計・調査
熊本県荒尾市の松本木材株式会社は、木材製品のトラック輸送とともに、その立地特性を活かして船舶輸送の利用を進めている。同社は、船舶輸送に必要な港湾での荷役作業までを一貫して自社で行うことで、輸送システム
7.1.6. 独自の配車システムで物流を円滑化する木脇産業グループ【健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて】
九州地方 研究 統計・調査
木脇産業グループは、国産材製材の一大拠点である宮崎県都城市に本社を置く木脇産業株式会社と関連企業で構成しており、植林、素材生産から製材、プレカット事業まで垂直統合型の事業を展開している 。年間の原木取
7.1.4. トラックの大型化などで年間約30万m³の原木を輸送する卓洋運輸【健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて】
九州地方 研究 統計・調査
卓洋運輸有限会社は、宮崎県をはじめとした南九州エリアで原木を専門的に運んでいる運送事業者である。年間の原木運送量は約30万m³に上っており、本社を置く林業県・宮崎の年間素材生産量の約7分の1に相当する
年間約30万m3の原木を運び続ける卓洋グループ【突撃レポート】
九州地方 木材流通
スギの素材(原木、丸太)生産量が33年連続日本一の宮崎県。押しも押されもせぬ林業県に、年間約30万m3もの原木を運んでいる企業グループがある。日向市に本社を構える卓洋運輸(有)(兒玉基治・代表取締役)
植栽後わずか2年で樹高約10m! ぐーんと伸びるセンダン【現場ルポ】
熊本県 林業
早生広葉樹のセンダンを家具用材などに利用する動きが活発化してきた*1*2。新たな需要が生まれるのならば、それに対応したセンダンの供給体制を整えていかなければならない。 すでにセンダンの育成は各地で行わ
長崎県林業公社が日本遠洋旋網漁業協組にJ-クレジットを50t販売
九州地方 カーボン・クレジット
長崎県林業公社(諫早市、渋谷隆秀理事長)は、日本遠洋旋網漁業協同組合(福岡県福岡市、加藤久雄組合長)に森林由来のJ-クレジットを50t(t-CO2)販売した(価格は非公表)。1月28日に長崎県庁で、
3月21・22日にリタプラスサービスセンターで「林業・環境機械展示会」
九州地方 林業機械
(株)リタプラスは、3月21日(金)・22日(土)に大分県日田市大山町の同社サービスセンターで「2025 林業・環境機械展示会&メンテナンス研修会」を開催する。KESLAストロークハーベスタ新型モデ
“利他の経営”で林業の可能性を広げるリタプラス【突撃レポート】
九州地方 林業機械
日田林業地で2013年3月に創業した(株)リタプラス(大分県日田市、藤川靖治・代表取締役)が独自のビジネススタイルに磨きをかけながら事業領域を広げている。現代社会にはびこる利己主義とは対極にある「利他
諸塚村のシイタケ原木でギター製作、職人・高取裕二氏が手がける
九州地方 家具・木工品等製造業
宮崎県諸塚村のコナラとクヌギを使ったオリジナルギターが誕生した。 同県出身の木工職人で長野県松本市のギターメーカー・(株)ディバイザーから希少性の高いギターを世に送り出している高取裕二氏が手が