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大和ハウスが「森林・木材みらい価値共創研究会」立ち上げ
奈良県
大和ハウス工業(株)(大阪市、芳井敬一社長)が運営する「大和ハウスグループみらい価値共創センター」(奈良県奈良市)は、「森林・木材みらい価値共創研究会」を立ち上げた。2月10日(木)に「木材加工技術
獣害防止へ人材をマッチング、プレ「かりつなぎ」を行う
奈良県
奈良県宇陀市の森庄銘木産業(株)(森本定雄社長)は、「SUSTAINABLE FOREST ACTION 2021」(略称「SFA」)で入賞したプラン「かりつなぎ」の本格実施に向けて、1月16日に宇
奈良県の16自治体が「上下流連携木材利用コンソーシアム」設立
近畿地方 事業経営 市町村
奈良県吉野郡の3町8村と橿原市など下流部の2市3町が森林環境譲与税の有効活用に向けて共同事業体を立ち上げた。5月31日に「上下流連携による木材利用等促進コンソーシアム」を設立し、会長に亀田忠彦・橿原
天川村と洞川財産区、モア・トゥリーズがキハダ植栽推進
近畿地方 きのこ・山菜 市町村
奈良県の天川村と同村の洞川財産区及びモア・トゥリーズ(more trees、東京都渋谷区、坂本龍一代表)*1は、6月7日に「森林保全および地域活性化に取り組むための連携協定」を締結した。キハダをはじ
Iターン者+復活製材所を軸に再興図る下北山村【進化する自治体】
近畿地方 木材・木製品製造業
人口わずか900人の奈良県下北山村。最も近い大和上市駅(同県吉野町)からでも車で約2時間半という“超”山村で、今、林業再興に向けた動きが本格化している。牽引役である若い人材と復活した製材所を村ぐるみで
下北山村に製材所が“復活”、大径木を活用し家具にも挑戦
近畿地方 木材・木製品製造業
奈良県の下北山村で、10年ぶりに製材所が“復活”した。休止していた村営の製材所を再整備し、5月1日に開所式を開催。南正文村長は、「チャレンジなくして成功はない。村の92%を占める山林を活用するため、