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林政ニュース
「木挽ラボ」始動、北軽井沢で製材所が“復活”
群馬県 木材・木製品製造業
群馬県長野原町の北軽井沢に製材所「木挽(こびき)ラボ」が完成し、昨年(2021年)12月16日に稼働を始めた。同地域では約40年前にすべての製材所が廃業していたが、地域産材の加工拠点が“復活”を果た
山口県森連が美祢市に「西部木材センター」を新設
山口県 木材流通
山口県森林組合連合会(山口市、板垣幸美会長)は、同県美祢市の工業団地「美祢テクノパーク」内に、県内最大規模となる木材共販所「西部木材センター(仮称)」を新設する。昨年(2021年)12月22日に同市
家具産地・大川で販売好調、行政もバックアップ【伸びる!センダン①】
全国 家具・建具
早生広葉樹・センダンがぐんぐんと“伸びて”いる。家具用材として使えることがプロの眼に叶い、良質材を育成する技術も一段と進化してきた。日本林業の地平を拡大し始めたセンダンを巡る最新状況をお伝えする。
2020年度は市町村の7割が森林環境譲与税を活用
全国 森林経営・管理 税制
総務省と林野庁は、2020(令和2)年度に全国の自治体に配分された森林環境譲与税の利用状況に関する調査結果を昨年(2021年)12月10日に公表した。 2020年度は全国の1,741市町村に計
2022年度林野予算は1.6%減の2,985億円
全国 予算・事業
政府は、昨年(2021)12月24日に来年度(2022年度)当初予算(案)を閣議決定した。これに先立って12月20日には今年度(2021年度)補正予算が成立しており、一連の予算編成作業が決着した。
2022年度当初予算+2021年度補正予算解説【緑風対談】
全国 予算・事業
昨年(2021年)末に政府の来年度(2022年度)当初予算(案)が決まりました。予算増減のウラ側には様々な事情があります。とくに林野庁予算の場合は、国有林野事業特別会計がらみのヤヤコシイ内実があります
【訃報】杉浦銀治さん(すぎうら・ぎんじ=炭やきの会顧問)
2022年1月8日、誤嚥性肺炎のため死去。96歳。1942(昭和17)年に帝室林野局東京林業試験場に採用されて以降、炭焼き研究一筋に歩み、国内外で木炭の普及や製炭技術の指導などに尽力した。1996(
木材・合板博物館の館長に佐藤雅俊氏【人事・消息】
東京都
東京都江東区にある木材・合板博物館の太田正光館長が昨年(2021年)末に退任し、後任に東京大学名医教授の佐藤雅俊氏が1月1日付けで就任した。 (2022年1月5日取材)
【訃報】神足勝浩さん(こうたり・かつひろ=元JICA(国際協力機構)参与)
全国 人の動き
2021年12月25日に肺炎のため死去。95歳。林野庁で林政課調査官などをつとめ、退官後は海外林業協力事業のパイオニアとして活躍した。告別式は29日午後1時から、神奈川県鎌倉市御成町3-5のカドキホ
世界自然遺産登録10周年記念フォトコンテストのグランプリに「いざ!母島へ」
全国 コンテスト
小笠原諸島の世界自然遺産登録10周年を記念して行われたフォトコンテスト(環境省・林野庁・東京都・小笠原村の共催)の審査結果が12月24日に発表された。 874作品の応募があった中から、高橋小太
2023年に木造人工衛星打上げ、京大と住友林業が宇宙プロジェクトを開始
東京都 研究
京都大学と住友林業(株)が木造の人工衛星を使った「宇宙木材プロジェクト」をスタートさせた。両者は昨年(2020年)12月23日に共同研究「宇宙における樹木育成・木材利用に関する基礎的研究」の契約を締
【新製品】スマホやタブレットでラクラク調査「mapry(マプリィ)」
兵庫県 森林経営・管理
(株)マプリィ(兵庫県丹波市、山口圭司社長)が11月にリリースしたアプリケーションソフト「mapry」の反響が広がっている。インストールすればスマートフォンやタブレットで森林や立木などの調査を手軽に
林業用ニューダンプが関東デビュー、小菅村でデモ走行会を行う
山梨県 林業
11月27日に山梨県小菅村内の森林作業道で、林業用に開発された新型ダンプ「日野デュトロ 吉野EDITIONエディション)」のデモ走行会が開催された。新型ダンプは、悪路でも走行できる積載量3tの四輪駆
LVLのオロチが過去最高益を記録、超過債務も解消
鳥取県 事業経営
鳥取県日南町でLVL(単板積層材)を生産・販売している(株)オロチが過去最高益を記録し、超過債務も解消した。同町の日野川の森林(もり)木材団地内に工場を立ち上げてから14年が経過し黒字経営が定着。L
多様な関係者が森林づくりを担う!お茶のまち・掛川市【進化する自治体】
静岡県 林業
静岡県の掛川市は、国内有数のお茶どころとして知られる。温暖な気候と、東京と名古屋のほぼ中間に位置する立地条件に恵まれ、お茶の栽培をはじめとした農業のほか、工業、商業、観光業などが幅広く展開されている。
森林環境教育絵本『雨水のぼうけん』を1,000冊無償配布
大阪府 業界団体
日本森林林業振興会大阪支部(合田和広支部長)は、公益事業の一環として森林環境教育用の絵本『雨水のぼうけん』を希望者に限定1,000冊で無償配布している(送料無料)。 『雨水のぼうけん』は、近畿
鎌倉市で小学3年生から高校1年生が伝統技術を学び茶室“再建”
神奈川県 人の動き
神奈川県鎌倉市にある玉縄歴史博物館内で、小学3年生から高校1年生の計12名が伝統的な茶室を“再建”した。一般社団法人木和堂(もくわどう、鎌倉市)が5月に開校した連続講座「鎌倉みんなのけんちく学校」(
飯田グループホールディングスがロシアの大手林産企業を買収、400万haの森林も
全国 M&A
大手住宅メーカーの飯田グループホールディングス(飯田GHD、東京都武蔵野市、兼井雅史社長)は、ロシア極東地域の大手林産企業・ロシアフォレストプロダクツ社(RFP社)を買収する。12月8日に記者会見を
2022年度林野公共予算は0.1%増、「15か月」予算固まる
全国 予算・事業
政府が12月24日に閣議決定する来年度(2022年度)当初予算(案)の概要が明らかになった。12月20日には今年度(2021年度)補正予算が成立し、いわゆる「15か月予算」の全容が固まった。
(後編)スギ材産地の可能性を広げる「日田家具衆(ひたかぐら)」【遠藤日雄のルポ&対論】
大分県 家具・建具
(前編からつづく)わが国有数のスギ材産地である大分県の日田で、家具用材としての需要を創り出すトライアルが始まっている。主導しているのは、チャレンジ精神旺盛な若手で組織している日田家具衆(ひたかぐら)の
約1,400か所の盛土に問題あり、詳細調査や応急工事へ
全国 災害
26人が死亡した静岡県熱海市の土石流災害*1を受け、政府の「盛土による災害の防止に関する検討会」は12月20日の第4回会合で、新たな法制度を創設して規制や罰則を強化すべきとの提言をまとめた。森林法な
国内最大級の木造マンション「MOCXION INAGI」が完成
東京都 木造非住宅
三井ホーム(株)は、東京都稲城市で建設していた国内最大級の木造マンション「MOCXION INAGI(モクシオン稲城)」の完成見学会を12月8日に開催した。7月7日に構造見学会を行ってから約2,00
「木のおもちゃ」のサブスクで新市場を拓く一場木工所【突撃レポート】
広島県 森林教育・木育
「つくって売れたら終わり」の売り切り型ビジネスから脱却し、顧客と新たな関係性をつくるサブスクリプション(定額利用サービス、以下「サブスク」と略)型のビジネスへと転換している会社が広島県三次市にある。創
岐阜県立森林文化アカデミーがデジタル機器やICT機器の動画を公開
岐阜県 林業機械
岐阜県立森林文化アカデミーは、研修などで利用している林業用のデジタル機器やICT機器を紹介する動画を制作し、公式YouTubeチャンネルで公開した。 約22分間にわたって、地上レーザ計測器や伐