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テクノロジー 経済

ダイハツグループが「バイオブリケット」を開発し、主力工場で使用


大阪府 木質バイオマス

軽自動車メーカーのダイハツ工業(株)(大阪府池田市、井上雅宏社長)とグループ会社の(株)ダイハツメタル(兵庫県川西市、金岡秀輝社長)は、廃菌床や樹皮(バーク)を原料にした「バイオブリケット」の使用を

テクノロジー

569点に及ぶ過去の資料を電子化、「森林総合研究所アーカイブ」公開


茨城県

11月に創立120周年を迎えた森林総合研究所(茨城県つくば市)は、記念事業の1つとして、569点に及ぶ過去の資料を電子化し、「森林総合研究所アーカイブ」として公開した(12月8日に発表)。

経済

伐り控えやマンパワー不足などで原木に不足感も─2025年度中央国有林材供給調整検討委員会を開く


全国 木材流通 国有林

林野庁は、今年度(2025年度)の中央国有林材供給調整検討委員会(委員長=遠藤日雄・NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク理事長、元鹿児島大学教授)を11月26日に農林水産省内の会議室で開いた

政治・行政 経済

【譲与税を追う】兵庫県神戸市──「森の未来都市神戸」の実現に向けて広葉樹林を積極活用


兵庫県 森林経営・管理 税制

南は大阪湾、北は六甲山地に囲まれる神戸市(久元喜造市長)は、約150万人もの人口を擁する。港湾関連産業や観光産業など港町・観光都市として発展してきた一方、市面積の約4割に当たる約2万2,000haは

人の動き 経済

1月21・22日に「ゼロから学ぶ 炭素クレジット×植林プロジェクト入門研修」実施


東京都 研修

国際緑化推進センター(JIFPRO)は、来年(2026年)1月21日(水)・22日(木)に東京都文京区の林友ビルで「ゼロから学ぶ 炭素クレジット×植林プロジェクト入門研修」を行う。炭素クレジットに関

政治・行政 経済

林地開発許可制度や次世代電池などでメガソーラー建設に歯止めを!─自民党が検討


全国 木質バイオマス 法律・制度

自民党の経済産業部会(小林史明部会長)などは、メガソーラーと呼ばれる大規模な太陽光発電施設の建設に対する規制強化策を検討する会合を12月8日に同党本部で開いた。 関係省庁の担当者が現行の法制度

人の動き

2月12日に「人と地域が紡ぐ林業の未来シンポジウム」を開催


東京都 セミナー・シンポジウム 業界団体

全国森林組合連合会は、来年(2026年)2月12日(木)午後1時から東京都江東区の東京ビッグサイトで「人と地域が紡ぐ林業の未来シンポジウム~循環型林業実現のための人材確保・育成を考える~」を開催する

経済

(前編)オフィス家具でセンダンを活かすプラス【遠藤日雄のルポ&対論】


全国 家具・建具

国産材の用途拡大に向けた有力分野の1つに、オフィス家具がある。環境問題などへの対応を急ぐ国内の主要なオフィス家具メーカーは、リユース・リサイクルの推進やサステナブルな製品の開発などに注力している。その

人の動き

前林野庁長官の青山豊久氏が東京海上日動と大林組の顧問に就任【人事・消息】


東京都

前林野庁長官の青山豊久氏*1*2は、12月1日付けで東京海上日動火災保険(株)(東京都千代田区)の顧問に就任した。また、12月5日付けで(株)大林組(東京都港区)の営業総本部顧問にも就いた。

人の動き 経済

「もりビズぐんま」のキックオフイベントに260名が参加


群馬県 セミナー・シンポジウム

群馬県は「ぐんま森林・林業イノベーションプラットフォーム」*1(愛称「もりビズぐんま」)のキックオフイベントを11月14日に高崎市内で開催し、定員を上回る260名が参加した。 「もりビズぐんま

人の動き 経済

2030年までに森林の減少・劣化をストップ、COP30で合意、「責任ある木造建築の原則」なども承認


海外 環境保全

ブラジルのベレンで11月に開催された国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)と関連会合・イベントを通じて、森林・木材を持続的に利用することの重要性を確認する合意文書などが相次いで交わされ

人の動き

静岡大学キャンパスで「森から考えるカーボンニュートラルな社会」実施


静岡県 森林教育・木育

静岡大学は、12月21日(日)に静岡市内の同大学キャンパスで「森から考えるカーボンニュートラルな社会」を実施する。ノコギリを使った木製コースターづくりやキャンパス内の樹種を探索する体験プログラムを実

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