群馬県は「ぐんま森林・林業イノベーションプラットフォーム」*1(愛称「もりビズぐんま」)のキックオフイベントを11月14日に高崎市内で開催し、定員を上回る260名が参加した。
「もりビズぐんま」は、林野庁が運営する「森ハブ・プラットフォーム」*2の同県版になり、収益性の高い新しい林業の実現と森林の新たな価値の創出を基本理念に据えている。
当日は、林業や行政、IT、木材流通、建築、金融、コンサルタントなど多様な関係者が参集した。来年(2026年)1~3月頃に技術発表会などを開催することにしている。
(2025年11月14日取材)
(トップ画像=キックオフイベントでのクロストーク )
『林政ニュース』編集部
1994年の創刊から31年目に突入! 皆様の手となり足となり、最新の耳寄り情報をお届けしてまいります。