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経済

【突撃レポート】耐火集成材を安定供給して大型木造を支える藤寿産業


東北地方 木材・木製品製造業

“都市の木造・木質化”に向けた流れが勢いを増しており、中・大規模木造建築物の建設に必要な木質部材の供給力を高めることが喫緊の課題になっている。だが、物件ごとに様々な注文が舞い込む現状の中で、安定した生

経済

(後編)100年企業の銘建工業が描く“次の戦略”【遠藤日雄のルポ&対論】


中国地方 事業経営

(中編からつづく)今年(2024年)で創業から101年目に入っている銘建工業(株)(岡山県真庭市)は、ここ約20年間でも事業規模を着実に拡大している。遠藤日雄・NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワ

経済

(中編)100年企業の銘建工業が描く“次の戦略”【遠藤日雄のルポ&対論】


中国地方 木材・木製品製造業

(前編からつづく)100年企業の銘建工業(株)(岡山県真庭市)を率いる中島浩一郎・代表取締役社長は、「年間約80万戸という新設住宅着工戸数が20年もしたら50万戸に減ることは目に見えている」と断言し、

経済

(前編)100年企業の銘建工業が描く“次の戦略”【遠藤日雄のルポ&対論】


中国地方 木材・木製品製造業

集成材のトップメーカーである銘建工業(株)(岡山県真庭市、中島浩一郎・代表取締役社長)が昨年(2023年)、創立100周年を迎え、新たな事業展開に踏み出す段階に入った。1923年に中島材木店として産声

経済

(中編)激動の30年を超えて“次”へ、協和木材の戦略【遠藤日雄のルポ&対論】 


東北地方 木材・木製品製造業

(前編からつづく)国産材製材のトップ企業である協和木材(株)(東京都江東区)が福島県塙町で創業したのは、1953(昭和28)年のことだった。当初は素材生産業を営んでいたが、1963(昭和38)年に製材

テクノロジー 経済

(後編)“木づかい”の新拠点・清水建設東京木工場【遠藤日雄のルポ&対論】


関東地方 建設

(前編からつづく)約140年の歴史を持つ清水建設(株)の東京木工場(東京都江東区)。その全面建て替えというビッグプロジェクトが2025年のグランドオープンに向け総力をあげている。来月(8月)中には、新

政治・行政 経済

60周年を祝い、「もう1歩前へ」─日集協が総会と記念行事行う


全国 イベント・祭事 業界団体

日本集成材工業協同組合(東京都中央区、中島浩一郎理事長)は、5月19日に第52回通常総会と創立60周年記念行事を東京都内で開催した。中島理事長は、「1963年に日本集成材工業会として発足して以降、平

テクノロジー 経済

全国初、製材からCLTまでを一貫生産 サイプレス・スナダヤの新工場が完成


四国地方 木材・木製品製造業

愛媛県西条市の(株)サイプレス・スナダヤ(砂田和之社長)が約77億円(うち国庫補助約23億円)を投じて建設を進めていた大型工場が完成した。製材から乾燥ムク(無垢)製品、集成材、CLTまでを同一か所で

政治・行政 経済

日本CLT協会が発足、会長に中島浩一郎氏 銘建工業・山佐木材・レングスの3社で立ち上げ


全国 木材・木製品製造業 業界団体

ヨーロッパで普及しているクロス・ラミネイティド・ティンバー(CLT)を国内で開発・実用化することを目指し「日本CLT協会」が発足した。立ち上げたのは、銘建工業(株)(岡山県)、山佐木材(株)(鹿児島

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