RINSEI News
林政ニュース
検索結果
人の動き


デジタル紙芝居『もくざいのヒミツ』を公開、箕面センター
近畿地方 人の動き
近畿中国森林管理局の箕面森林ふれあい推進センターは、デジタル版の紙芝居『もくざいのヒミツ』を制作し、7月20日に同局のホームページ上で公開した。サイトはこちら。 同センター職員の矢放(やはなし


来年度開校の“林業大学校”が入学生を募集中
東北地方 人の動き
来年度(2022年度)に開校する3つの“林業大学校”が入学生を募集している。それぞれ特色のあるカリキュラムを用意している。



林野庁長官に天羽隆氏、2021年7月1日付け幹部異動 省No.2の審議官に新井ゆたか氏、女性で初
全国 人の動き 人事
農林水産省は、7月1日付けで幹部人事異動を発令した。一昨年7月から林野庁長官をつとめてきた技官の本郷浩二氏(昭和57年入省・京大林卒)が退任し、事務官の天羽隆氏(政策統括官、昭和61年・東大法)が長



フォレストメディアワークスが「林業あるある劇場」創刊
中部地方 人の動き
林業事業体向けのコンサルティング事業などを行っているフォレストメディアワークス(株)(岐阜市、楢崎達也社長)は、労働災害の防止や情報共有、合意形成などの要点をまとめた漫画「林業あるある劇場」を作成し



全国森林組合連合会の新会長に中崎和久・岩手県森連会長
全国 事業経営 業界団体
全国森林組合連合会(村松二郎会長)は、6月25日に第113回通常総会を開催して役員の改選を行い、村松会長が退任して、新会長に岩手県森連会長の中崎和久氏(66歳)が就任した。また、副会長に三重県森連会


中央団体の動き(2021年度)
全国 事業経営 業界団体
副会長に佐藤重昭氏と関本暁氏──林経協 日本林業経営者協会(吉川重幹会長)は、6月18日にリモート参加を併用して通常総会を東京都内で開催した。任期満了に伴う役員の改選を行い、吉川会長や池田直弥


林野庁人事異動(2021(令和3)年7月1日付け)【データファイル】
全国 人の動き 人事
長官・次長 長官(政策統括官)天羽隆 林政部 部長(大臣官房秘書課長)森重樹 林政課 課長(食料産業局バイオマス循環資源課長)清水浩太郎 企画課 課長(水


2021年7月1日付け林野庁人事異動解説 初登場の事務官部長・課長など【緑風対談】
全国 人の動き 国
本郷氏が公約の出口戦略を貫徹、天羽長官は初の林野入り 林政部長に9・11を現場で経験した森氏、中部局長が交代 森重樹氏 林政課長の清水氏はバソン奏者、天野・小島



飛騨市、利賀村、伊那市の林業スクールがトークセッション
長野県 イベント・祭事
昨年度(2020年度)に開校した岐阜県飛騨市、富山県南砺市利賀村、長野県伊那市の林業スクールが7月4日にオンラインで「森の近くで暮らす働く方法」についてトークセッションを開催した。飛騨市・広葉樹のま



鹿角市長選挙で元中部森林管理局長の関厚氏が初当選果たす
東北地方 人事
任期満了に伴う秋田県鹿角市の市長選挙が6月20日に投開票され、林野庁で中部森林管理局長や基盤整備課長などをつとめた関厚氏(67歳)が初当選を果たした。関氏は無所属で出馬し、草の根レベルの選挙戦を展開


全国造生協と全素協の専務理事に小山富美男氏【人事・消息】
全国 人の動き 業界団体
全国国有林造林生産業連絡協議会(髙篠和憲会長)と全国素材生産業協同組合連合会(日高勝三郎会長)の専務理事が5月20日の総会(ウェブ会議方式)で交代した。川端省三氏が非常勤の参事となり、新専務理事に参



全市連が「外材供給ひっ迫に伴う木材需給緊急宣言」を採択
全国 人の動き 業界団体
全日本木材市場連盟(西垣泰幸会長)は、5月14日に第66回定期総会を東京都文京区の林友ビルで実施した。当初は熊本市内での開催を検討したが、新型コロナウイルスの感染拡大が続いているため、昨年に続き出席



全木連の常務理事に田口護氏、全木検専務理事に小澤眞虎人氏
全国 人の動き 人事
全国木材組合連合会(鈴木和雄会長)は、今年度(2021年度)の通常総会を昨年度に続いて書面回覧方式で行い、5月12日付けで所定の議案を原案どおり承認した。事業計画では、「温暖化防止、地域社会の活性化


ウッズマンワークショップのメソッドが4冊のテキストに
人の動き
合同会社ウッズマンワークショップ(Woodsman Workshop LLC、水野雅夫代表)が安全で正確な伐倒作業などをマスターできるオリジナルテキストを作成した。クラウドファンディングで必要資金



整備センターが『水源林造成事業の施業指針』を作成、公開
人の動き
森林研究・整備機構の森林整備センターは、「第5期中長期計画」のスタートにあわせて、『水源林造成事業の施業指針』を作成した。1961年から現在まで約48万haの水源林を造成してきた実績を踏まえ、針広混



森林研究・整備機構が新・中長期計画、3業務の方針示す
人の動き 予算・事業
(国研)森林研究・整備機構(浅野(中静)透理事長)は、今年度(2021年度)から2025年度までの5年間を期間とする「第5期中長期計画」を策定した。独立行政法人通則法に基づいて現行計画を刷新し、3月



30年の取り組みを踏まえ「林業労働・経営対策室」が発足
人の動き 人事
林野庁は、4月1日付けで経営課の「林業労働対策室」を「林業労働・経営対策室」として新発足させた*1。従来業務に加えて、林業事業体などを対象にした経営支援対策を強化する。 林業労働対策室ができた



【人事・消息】伊豆の国市長に元食料産業局長の山下氏初当選
中部地方
4月18日に行われた静岡県の伊豆の国市長選挙で、元農林水産省食料産業局長の山下正行氏(65歳)が初当選を果たした。 (2021年4月18日取材)


【人事・消息】元林野庁職員の芦田真亜氏がNECに就職
東京都
元林野庁職員(技官)の芦田真亜(しんや)氏(平成11年入庁・京都府大卒)が4月からNEC(日本電気(株))で勤務している。芦田氏は、平成27年4月に復興庁に出向して小泉進次郎政務官(当時)の秘書官と



福島署と塙町が「アカデミーふくしま」にフィールド提供
東北地方 人の動き
来年(2022年)4月に本格開講する「林業アカデミーふくしま」の研修事業を支援するため、福島森林管理署と塙町が実習フィールドを提供することにした。3月26日に福島県と福島署が「林業の人材育成に向けた



組織を超えて「青い森林業アカデミー」の人材育成サポート
東北地方 人の動き
青森県の平内町で4月に開講した「青い森林業アカデミー」*1の人材育成をサポートする組織を超えた協力体制が整ってきている。青森県と東北森林管理局は、3月22日に「青い森づくりの推進に関する覚書」を締結



【訃報】坂東正一郎さん
訃報 人事
坂東正一郎さん(ばんどう・しょういちろう=元全国木材協同組合連合会長、元(有)丸宝社長)病気療養中のところ2021年3月18日に死去。80歳。2012年から2018年まで全木協連の会長をつとめ、埼玉



「市民力」を活かして「50年ビジョン」に挑む伊那市【進化する自治体】
関東地方 人の動き
長野県の伊那市が取り組んでいる「市民力」を活用した森林づくりが進展してきている。2016年2月に「伊那市50年の森林(もり)ビジョン」を策定し、絶えざる見直しとバージョンアップを行うことで、他の自治体



水俣・芦北地域で豪雨災害からの早期復興を願いベンチ製作
九州地方 人の動き
熊本県水俣・芦北地域の林業・木材産業関係者と高校生らは、令和2年7月豪雨災害*1*2からの復興事業の一環として、3月5日に木製ベンチとプランターづくりを芦北町総合コミュニティセンターで実施した。JL