森林研究・整備機構の森林整備センターは、「第5期中長期計画」のスタートにあわせて、『水源林造成事業の施業指針』を作成した。1961年から現在まで約48万haの水源林を造成してきた実績を踏まえ、針広混交林や育成複層林などの森林施業の方法や、森林の公益的機能に関する科学的知見の解説、獣害対策などに関する実践的なノウハウをまとめた。同センターのホームページで公開されており、誰でも閲覧・利用できる。サイトはこちら。
『林政ニュース』編集部
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