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経済
緑の募金法制定30周年のロゴ作成、infinity=無限と合体
全国 業界団体
国土緑化推進機構は、「緑の募金法制定30周年」のロゴを新たに作成した。同法(正式名称は「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」)は、1995年に議員立法で制定され、今年(2025年)で満30年
3月21・22日にリタプラスサービスセンターで「林業・環境機械展示会」
九州地方 林業機械
(株)リタプラスは、3月21日(金)・22日(土)に大分県日田市大山町の同社サービスセンターで「2025 林業・環境機械展示会&メンテナンス研修会」を開催する。KESLAストロークハーベスタ新型モデ
大東建託が投資加速、木環の杜に出資し、一戸フォレストパワーを子会社化
岩手県 M&A
賃貸住宅最大手の大東建託(株)(東京都港区、竹内啓社長)が国産材の利用拡大につながる投資スピードを加速している。 2月13日に、福島県いわき市で大型木材加工工場を建設中の(株)木環の杜(こわのもり、安
3月5日にウェブ検討会「国産広葉樹資源の家具・内装材への利用拡大に向けて」
全国 セミナー・シンポジウム
森林総合研究所の森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)は、3月5日(水)午後2時からウェブ検討会「国産広葉樹資源の家具・内装材への利用拡大に向けて」を開催する。秋田県立大学木材高度加工研究
雑貨類にもウイングを広げる「Gywood(ギュッド)」【需要を創る!】
神奈川県 新商品・新製品
大手木材商社のナイスグループ(神奈川横浜市)が開発した表層圧密木材「Gywood(ギュッド)」が利用分野を広げて新たな需要を掴み始めている。 「Gywood」は、スギなど針葉樹のムク(無垢)材
2月26日に「二国間クレジット制度を利用した新規案件形成調査」成果報告会
海外 セミナー・シンポジウム
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)は、2月26日(水)午前10時30分からオンラインで「二国間クレジット制度を利用した途上国における森林保全・植林プロジェクトの新規案件形成に向けた現地調査」
広葉樹の利活用へプラットフォームの創設を、推進会議が提言
全国 内装木質化
林野庁が設置している「里山広葉樹利活用推進会議」(土屋俊幸座長)は、2月12日に東京都内で3回目の会合を開いて検討成果をまとめ、「里山広葉樹利活用・再生プラットフォーム」(仮称)を創設して情報共有や需
3月15日に才の木トークカフェ「樹の香り ~人の生活をより良いものに~」
セミナー・シンポジウム
NPO法人才の木は、3月15日(土)午後2時から東京都文京区の東京大学弥生講堂アネックス・セイホクギャラリーでトークカフェを開催する。「樹の香り ~人の生活をより良いものに~」をテーマに、森林総合研
「立木市場」が本格スタートへ、国の補助なくし“自立”を目指す
全国 森林経営・管理 業界団体
民有林を対象に「立木市場」(立木取引システム)*1の創設を目指す取り組みが新たなステージに入る。国(林野庁)の補助事業を活用して進めてきた売買マッチングシステムの基本設計などが完了し、来年度(202
3月4・5日に「CLTを活用した建築物等実証事業成果報告会」
全国 セミナー・シンポジウム
木構造振興(株)と日本住宅・木材技術センターは、3月4日(火)・5日(水)に東京都江東区の木材会館で今年度(2024年度)の「CLTを活用した建築物等実証事業成果報告会」を開催し、オンライン配信も行
(後編)井上篤博・セイホク社長が構想する新戦略【遠藤日雄の新春対談】
全国 合板・LVL
(中編からつづく)政府が2021年6月に閣議決定した森林・林業基本計画では、合板用国産材使用量を2025年には700万m3へ増やす目標を掲げた。これに対し、2023年の国内合板メーカーによる国産材消費
2月23日に岸和田市で「第3回竹まつり」を開催
近畿地方 イベント・祭事
大阪府の岸和田市は、2月23日(日・祝)午前10時から同市内のゆめみの森で「第3回竹まつり」を開催する。ステージイベントや竹アスレチック、周遊スタンプラリー(完走者に抽選で豪華景品贈呈)などを行う。
5か年を費やした「低コスト再造林プロジェクト」が終了【報告会から】
全国 セミナー・シンポジウム
2020年度から実施されてきた「低コスト再造林プロジェクト」*1が終了し、最終報告会が1月23日に東京都内の会場とオンラインを併用して開催された。5か年に及んだ実証事業で、どのような成果が得られたのか
3月11日にオンラインで「地域内エコシステム報告会」開催
全国 セミナー・シンポジウム
日本森林技術協会は、3月11日(火)午後2時からオンラインで 「地域内エコシステム報告会」を開催する。山梨県北杜市、岩手県西和賀町、山形県鶴岡市、長崎県平戸市、高知県須崎市、奈良県野迫川村の代表が取
飯能市産の西川材で入間市に脱炭素住宅街区を整備
埼玉県 建設 市町村
埼玉県の飯能市で産出される西川材を使って、隣接する入間市に脱炭素型の住宅街区を整備するプロジェクトがスタートした。
3月3日に木材会館で「都市木造建築技術実証事業成果報告会」開催
全国 セミナー・シンポジウム
木構造振興(株)と日本住宅・木材技術センターは、3月3日(月)午後1時から東京都江東区の木材会館で今年度(2024年度)の「都市木造建築技術実証事業成果報告会」を開催し、オンライン配信も行う。8件の
秩父産間伐材配合の名刺台紙(秩父の森ペーパー)を商品化
埼玉県 木工品
埼玉県の秩父地域森林林業活性化協議会(秩父市熊木町、事務局=秩父市農林部森づくり課)は、地場産の間伐材を使った「名刺台紙」(秩父の森ペーパー)を1月23日に発売した。 同協議会と木になる紙ネッ
木質バイオマス発電の調達価格は2025年度も据え置き
全国 木質バイオマス 法律・制度
木質バイオマス発電事業の収支などを左右する再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の来年度(2025年度)の調達価格は、今年度(2024年度)と変わらず据え置きとなる。また、調達価格を入札によ
2月27日に自然共生ウェビナー「日本の森を企業が救う」開催
全国 セミナー・シンポジウム
森林文化協会は、2月27日(木)午後2時から自然共生ウェビナー「日本の森を企業が救う」を開催する。(株)モリアゲ代表の長野麻子氏が基調講演し、一般社団法人more trees事務局長の水谷伸吉氏と青
2024年の林産物輸出額が667億円に増加、近年で最高に
海外 統計・調査
昨年(2024年)の林産物輸出額が対前年比7.5%増の667億円に増加し、近年における最高値を記録した(財務省貿易統計による)。林産物の輸出額は上昇基調で推移してきており、コロナ禍の影響で2023年は
「能登ヒバサポーター」を募集、2月25日に復興フォーラム開催
北陸地方 セミナー・シンポジウム
石川県木材産業振興協会と能登森林組合は、新たに「アテ林業・能登ヒバを活かした能登の創造的復興プラットフォーム」を設置し、ポータルサイト「ATE-NET」の運営や「能登ヒバサポーター」となる企業・団体
3月11日にオンラインセミナー「森林資源をうまく利用して保全するための途上国での様々な取り組み」
海外 セミナー・シンポジウム
国際緑化推進センター(JIFPRO)は、3月11日(火)午後2時からオンラインセミナー「森林資源をうまく利用して保全するための途上国での様々な取り組み」を開催する。九州大学熱帯農学研究センター長・教
「フレンドシップ造林」の第1号が白鷹町でスタート
東北地方 林業
山形県白鷹町の認可地縁団体・鮎貝自彊会(あゆかいじきょうかい、後藤敬一郎・理事長)*1は、民間企業6社とともに有限責任事業組合(LLP)「鮎貝きずなの森」を設立した(1月29日に発表)。民間ベースで分
林業経済学会と環境社会学会が3月7日に「森林空間の訪問利用と地域社会」開催
全国 セミナー・シンポジウム
林業経済学会と環境社会学会は、シンポジウム「森林空間の訪問利用と地域社会」を3月7日(金)午後1時から東京都文京区の東京大学農学部2号館(YAMASA Lecture Room13)で開催し、オンラ