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テクノロジー

黒トリュフの人工的発生に初めて成功 岐阜県森林研究所が7年かけて成果得る


中部地方 きのこ・山菜

岐阜県森林研究所(岐阜県美濃市)は、国産の黒トリュフを人工的に発生させることに初めて成功した(12月4日に発表)。今年(2023年)2月には森林総合研究所(茨城県つくば市)が白トリュフ(ホンセイヨウ

政治・行政 経済

林業DX推進、ぐんまフォレスター連絡会が技術交流会開く


関東地方 人の動き

群馬県フォレスター等民国連携推進連絡会(略称「ぐんまフォレスター連絡会」、会長=野畑直城・群馬森林管理署長)は、9月14日に安中市の小根山森林公園でICT機器を活用した森林調査に関する技術交流会を開

テクノロジー 経済

森林総研が「木の酒」実用化へ研究棟新設 製造機器を集約、民間への技術移転推進


全国 研究

世界で初めて木材から「お酒」をつくる技術を開発した森林総合研究所(茨城県つくば市)は、実用化に向けた製造拠点となる「木の酒研究棟」(正式名称「木質バイオマス変換新技術研究棟」)を新設し、8月9日に報

テクノロジー 政治・行政

「鳥取県デジタル林業コンソーシアム」発足、流通合理化を加速


中国地方 研究

鳥取県と県内の森林組合、木材業者、自治体、金融機関、大学など25団体が結集し、木材流通などのデジタル化を進める「鳥取県デジタル林業コンソーシアム」(鳥取市、嶋沢和幸会長)を4月13日に立ち上げた。同

テクノロジー 人の動き

農林一体で技術開発や人材育成、防府市に「知と技の拠点」開設


中国地方 研修

山口県農林総合技術センターの農業試験場と農業大学校及び林業指導センターを統合し、先端技術の開発や人材育成に一体的に取り組む「農林業の知と技の拠点」が防府市にできた。民間企業や大学、関係機関などとも幅

テクノロジー 経済

木を搾って効率的に脱水! 岡山大と高砂熱学工業が新技術を開発


東京都 研究

岡山大学(岡山県岡山市)と高砂熱学工業(株)(東京都新宿区)の研究グループは、木を搾って効率的に脱水する技術を開発した(昨年(2022年)12月16日に発表)。サトウキビの搾汁機を改良したローラー式

テクノロジー

山間地の“圏外”を解消、「情報通信杭」でネットワーク構築


関東地方 研究

通信機能の付いた作業杭「情報通信杭」を使って電波が届かない“圏外”の山間地でも通信ネットワークを形成し、林業機械の自動化や遠隔操作に道を開く新しいシステムの現地検討会が1月18日に東京都内の森林で行

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