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林政ニュース
検索結果 地域 関東
小学校のキャリア教育に「林業」、木育ガールがプロデュース
関東地方 人の動き
東京都の板橋区立板橋第十小学校で、キャリア教育の一環として林業に関する授業が12月5日に実施された。小学生が授業の中で森林や木材について学ぶ機会はあるが、将来の進路を考えながら林業に関する知識を深め
譲与税の配分基準見直しを巡る議論大詰め 自民党プロジェクトチームが山村への増額提言、決着は?
全国 税制
森林環境譲与税の譲与基準を見直す検討作業が大詰めを迎えている。自民党の「地球温暖化防止のための森林吸収源対策プロジェクトチーム(PT)」(委員長=江藤拓・元農林水産大臣)が森林の多い山間部の自治体へ
宇都宮市で「第64回全国竹の大会」を開く 「切り子さん」の所得向上で竹林整備推進
全国 竹 業界団体
全日本竹産業連合会(京都市、山﨑清登会長)は、「第64回全国竹の大会栃木県大会」を11月17・18日に宇都宮市内で開催した。「竹の可能性~竹林から分け与えられる資源の現代における利活用~」を大会テー
都民も羨む!「東麻布二丁目複合施設」純木造化プロジェクト
東京都 建設
都市部における国産材利用のパイオニアである東京都港区(武井雅昭区長)は、純木造で「東麻布二丁目複合施設」を建設するプロジェクトを進めている。 公共施設は非常時の避難施設になることから、耐火性や
野村不動産溜池山王ビルが竣工、開放的な木質の賃貸オフィス
東京都 木造非住宅
野村不動産(株)(東京都新宿区、松尾大作・代表取締役社長)は、10月31日に木質サステナブルオフィス「野村不動産溜池山王ビル」を竣工し、11月20日に報道関係者向けの見学会を開催した。2021年から
「第46回全国育樹祭」に物品協賛、木製品を寄贈―農林中金
全国 イベント・祭事
農林中央金庫は、11月12日に茨城県水戸市のアダストリアみとアリーナで開催された「第46回全国育樹祭」の式典行事に物品協賛し、茨城県産のヒノキやスギで制作したペントレイ付スマホスタンドとIDカードホ
日本合板検査会に「合板の日」長官感謝状、JASを支える
関東地方
8回目となる今年度(2023(令和5)年度)の「合板の日」記念式典が11月2日に東京都江東区の新木場タワーで開催され、日本合板検査会(東京都中央区、渕上和之理事長)に林野庁長官感謝状が授与された。同
炭と薪を原点とする東京燃料林産が創業80周年記念式典開く
全国 イベント・祭事
木炭・薪をはじめLPガスやガソリンなどの供給を通じてエネルギーインフラを幅広く支えている東京燃料林産(株)(東京都千代田区、廣瀬直之社長)が創業から80周年を迎え、10月27日に東京都千代田区の帝国
教育施設の木造・木質化に吹く“追い風”を活かせ!【シンポから】
関東地方 木造非住宅
校舎や体育館などの教育施設を木造・木質化する事例が目立ってきた。木に囲まれ・触れ合うことで“学びの質”などが向上すると注目されており、今後も老朽化した教育施設の建て替えや改修に合わせて積極的に木材を使
中崎・全森連会長「私有林人工林の譲与割合を高めるべき」
全国 イベント・祭事 業界団体
全国森林組合連合会(中崎和久会長)は、10月24日に東京都内で今年度(2023年度)の「全国森林組合代表者大会」を開催し、全国から約700名が参加した。 中崎会長は、来年度(2024年度)から
全木連70周年記念「全国木材産業振興大会」を高崎市で開く
全国 業界団体
全国木材組合連合会の創立70周年を記念する「第57回全国木材産業振興大会」(全木連と全国木材協同組合連合会の共催)が10月19日に群馬県高崎市のGメッセ群馬で開催され、約450名が参集した。
『森林研修所ニュース』創刊100号、28年間の歩みを特集
全国 人の動き
森林技術総合研修所(東京都八王子市、宇野聡夫所長)が年に3回発行している『森林研修所ニュース』が10月で創刊100号に達し、これまでの歩みなどを特集している。 同研修所は、1995年4月に林業
林業経済研究所と長崎県森連が連携協定、ビジョンづくりへ
東京都
林業経済研究所(東京都文京区、永田信理事長)は、長崎県森林組合連合会(長崎県諫早市、八江利春代表理事会長)との間で包括連携協定を10月23日に締結し、長崎県森連が策定作業を進めている新たなビジョンづ
通販大手のディノスが木曽町で“多様な森”づくり推進 顧客と連携、国産材家具も拡充へ
関東地方 林業
通信販売ブランド「dinos」(ディノス)を運営する(株)DINOS CORPORATION(東京都中野区、宇津洋一代表取締役社長)と長野県の木曽町(原久仁男市長)は、森林保全を通じた地域活性化に関
「YAMAGUCHI Bamboo Mission(やまぐちバンブーミッション)」に集い、未来を拓く【竹を活かす!】
関東地方 特用林産
竹林面積が約1万2,000haと全国で4番目に大きい山口県。この地で、竹を“未来へつなぐ資源”として有効活用し、環境調和型の産業創出を目指す取り組みが始まっている。「竹害」を「竹財」に変えようとする新
植樹で国際交流「世界の森やまなし」創設 鳴沢村の県有林を活用して“協働”を実践
関東地方 イベント・祭事
山梨県は、植樹活動を通じて国際交流の促進やSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指す新たな拠点として、鳴沢村の県有林内に「世界の森やまなし」を創設し、10月19日にキックオフイベントを開催した。
嵐山モウモウ緑の少年団を顕彰、30年間にわたり森林づくり
関東地方 植樹祭・育樹祭
木原営林大和事業財団(東京都文京区、前田直登理事長)は、今年度(2023年度)の緑の少年団顕彰事業として、埼玉県嵐山町の町有林で森林づくり活動を続けている嵐山モウモウ緑の少年団(国峯修代表)の実績を
「中之条町木材活用センター」が開業、地域プロマネを採用
関東地方 チップ
群馬県の中之条町(外丸茂樹町長)で整備が進められていた「木材活用センター」*1が完成し、9月30日に開業式が行われた。同センターは、廃校した旧沢田小学校の校舎とグラウンドを再利用して立ち上げたもので
「神流杉・檜」をブランド化して利用拡大若手大工を育て、伝統建築物などに活用
関東地方 木材・木製品製造業
群馬県の神流町(かんなまち)から産出される「神流杉」と「神流檜」をブランド化して、伝統建築物などを中心に利用拡大を目指す取り組みがスタートした。 同町(田村利男町長)と神流川森林組合(田村利男
三菱地所ホームが独自工法で中大規模木造「江北小路」建設
関東地方 建設
三菱地所ホーム(株)(東京都新宿区、細谷惣一郎・代表取締役社長)は独自のFMT(Flat Mass Timber)工法で建設した共同住宅「江北小路(こうほくこうじ)」の現場見学会を9月28日に都内で
スギ花粉削減へ「初期集中対応パッケージ」策定 伐採重点区域や国産材住宅表示制度など盛り込む
全国 予算・事業
政府は、10月11日に首相官邸で3回目の「花粉症に関する関係閣僚会議」*1を開き、5月30日に策定した「花粉症対策の全体像」*2の内容を前倒しして実行する「初期集中対応パッケージ」をまとめた。10月
歌でモリアゲよう!「第5回ウッド・チェンジ協議会」を開く
全国 業界団体
「民間建築物等における木材利用促進に向けた協議会」(通称:ウッド・チェンジ協議会、会長=隅修三・東京海上日動火災保険(株)相談役)は、10月2日に5回目の会合を農林水産省で開き、テーマ別に設置してい
「森林×脱炭素チャレンジ2023」の受賞者に木製銘板を贈る
全国 イベント・祭事
10月4日に東京都江東区の木材会館で「森林×脱炭素チャレンジ2023」の表彰式が行われた。 65件の応募があった中から審査を経て入賞した13件の代表者が出席し、賞状とともに二酸化炭素(CO2)
林業DX推進、ぐんまフォレスター連絡会が技術交流会開く
関東地方 人の動き
群馬県フォレスター等民国連携推進連絡会(略称「ぐんまフォレスター連絡会」、会長=野畑直城・群馬森林管理署長)は、9月14日に安中市の小根山森林公園でICT機器を活用した森林調査に関する技術交流会を開