RINSEI News
林政ニュース
12月5日にオンラインで「ぐんま森林・林業スタートアップ研修」の第2回セミナー開催
群馬県 研修
群馬県は、「ぐんま森林・林業スタートアップ研修」の第2回セミナーを12月5日(金)午後7時30分からオンラインで開催する。「林業×ローカルキャリア」をテーマに、合同会社ひのきや代表の今井陽樹氏、下仁
2025年度林野関係補正予算は約1,419億円、前年度補正を約3億円上回る
全国 予算・事業
政府は11月28日の閣議で、今年度(2025年度)の補正予算(案)を決定した。林野関係の補正追加額は約1,419億円で、比較対象となる前年度(2024年度)の補正予算(約1,416円)*1を約3億円
12月16日に「能登の森林と都市の未来を考えるセミナー」開催
石川県 セミナー・シンポジウム
アテ林業・能登ヒバを活かした能登の創造的復興プラットフォームと(株)長谷萬は、12月16日(火)午後2時から石川県金沢市のITビジネスプラザ武蔵で「能登の森林と都市の未来を考えるセミナー」を開催し、
防災レジリエンス二輪協会と九州森林管理局が協定締結、林野庁組織では初めて
九州地方 災害
NPO法人防災レジリエンス二輪協会(京都府京都市)は、九州森林管理局(熊本県熊本市)との間で「山地災害発生時における自動二輪車等を用いた被災状況調査等の実施に関する協定」を11月17日に締結した。
「FORESTRISE 2026(第5回次世代森林産業展)」への出展企業などを募集中
東京都 イベント・祭事
(株)産経新聞社(東京都千代田区)は、来年(2026年)9月16日(水)から18日(金)まで東京都江東区の東京ビッグサイトで開催する「FORESTRISE 2026(第5回次世代森林産業展)」に出展
森林取得の届出書に「国籍」を追加へ、新外国人政策の一環
全国 法律・制度
林野庁は、新たな外国人政策の一環として、森林の土地(林地)を取得する際に「国籍」を把握する仕組みを導入することにした。 現在は、森林を取得した日から90日以内に、取得した土地(対象森林)のある
森林GISフォーラムが12月15日に「東京シンポジウム」開催
東京都 セミナー・シンポジウム
森林GISフォーラムは、12月15日(月)午前10時から東京都中央区の鉄鋼会館で「東京シンポジウム」を開催する。「森林空間情報を活用できる人材をどう増やしていくか」をテーマに、鹿児島大学名誉教授の枚
八代市の山の恵みクラフトビールに新商品、蜂蜜とニッケイを活用
熊本県 特用林産
熊本県八代市産のスギ・ヒノキの葉を使ったクラフトビール「ロック」*1の関連商品として、同市産のハチミツとニッケイ(肉桂)を材料にした「ハッチ」(800円、税込)が11月8日に発売された。同市の山の恵
林野公共予算の3割アップ目指せ!─「2025 治山・林道のつどい」開催
全国 林道 業界団体
全国治山林道協会長会議(山口俊一会長)などは、11月19日に東京都内で「2025 治山・林道のつどい」を開催した。全国から約400名が参集し、「第1次国土強靭化実施中期計画」*1に基づく必要予算の確
12月11~13日に「SHINKIBA CREATIVE HUB」を初開催
東京都 イベント・祭事
東京都江東区の新木場・辰巳エリアの工場や会社を開放して“木の街”の新たな可能性を探るイベント「SHINKIBA CREATIVE HUB」が12月11日(木)から13日(土)まで初めて開催される(実
木材自給率が0.4ポイント低下し42.5%に、総需要量は8,000万m3台に回復─「2024年木材需給表」公表
全国 木材・木製品製造業 統計・調査
林野庁は、最新の「令和6(2024)年木材需給表」を11月21日に公表した。木材総需要量は対前年比2.5%増の8,187万4,000m3に伸び、8,000万m3台に回復した。だが、国産材の市場シェア
福井県と『そろ谷のアニメっち』がコラボし林業のPR動画制作
福井県 林業
福井県県産材活用課は、(株)ディー・エル・イー(東京都港区)と連携して、林業の魅力や林業カレッジの取り組みなどを紹介するPR動画を制作し、公式YouTubeチャンネルで11月18日に公開した。登録者
12月19日に「『とかちの森と木としごと』オンラインセミナー in 足寄町」開催
北海道 セミナー・シンポジウム
北海道十勝総合振興局は、12月19日(金)午後7時から「『とかちの森と木としごと』オンラインセミナー in 足寄町」を開催する。足寄町役場の担当者が町での生活の紹介や移住サポートに関する説明などを行
山下晃功・島根大学名誉教授に第10回「合板の日」実行委員会感謝状を授与
全国 イベント・祭事
10回目となる今年度(2025年度)の「合板の日」記念式典が11月7日に東京都江東区の新木場タワーで開催され、島根大学名誉教授の山下晃功氏(80歳)に実行委員会から感謝状が授与された。 山下氏
(後編)唯一無二のユニークカンパニーを目指す紅中【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 木材流通
(中編からつづく)(株)紅中(大阪府大阪市、中村晃輔・代表取締役社長)は、今年(2025(令和7)年)6月に75周年記念式典を開催した。同社が発足したのは、1948(昭和23)年のこと。創業者の中村正
12月20日に福岡市で「中規模ビル木造標準モデルワークショップ」開催
福岡県 セミナー・シンポジウム
日本住宅・木材技術センターは、12月20日(土)午後1時30分から福岡県福岡市の西鉄イン福岡Aホールで「中規模ビル木造標準モデルワークショップ」を開催し、芝浦工業大学建築学部の山代悟教授による講義の
多品種少量生産を徹底して国内外に販路を広げる土佐龍【突撃レポート】
高知県 家具・木工品等製造業
「立志伝中(りっしでんちゅう)の人」と関係者が一目を置く事業家が高知県須崎市にいる。木工品メーカー・(株)土佐龍を率いる池龍昇・代表取締役社長だ。今から55年前、弱冠26歳のときに起業し、人一倍の努力
12月10日に「スギ心去り平角の乾燥セミナー」開催
全国 セミナー・シンポジウム
森林総合研究所と大径材活用コンソーシアム及び木構造振興(株)は、12月10日(水)午後3時から東京都中央区のAP八重洲会議室で「スギ心去り平角の乾燥セミナー」を開き、オンライン配信も行う。 スギ心去
横浜市のハロウィンフェスに「木育」コーナーを初めて設置
神奈川県 森林教育・木育
神奈川県の横浜市は、10月18・19日に市役所で開催した「わくわく!こどもハロウィン in 横浜北仲フェス」で、初めて木育体験コーナーを設けた。同イベントは、未就学児や低学年児童とその保護者向けに2
インドネシアと連携し「第1回木材産業分野外国人材受入れセミナー」開催
海外 外国人材
林野庁と全国木材組合連合会は、11月6日に東京都内で「第1回木材産業分野外国人材受入れセミナー」を開催し、オンラインを含めて約200名が参加した。 木材産業は慢性的な人手不足状態となっているが
多摩森林科学園で「『クマ』—かわいい?こわい?」をテーマにした企画展を開催中
東京都 イベント・祭事
東京都八王子市の多摩森林科学園は、11月30日(日)まで「『クマ』—かわいい?こわい?—”知る”という選択」をテーマにした企画展を開催している。クマの生態や山での暮らしについて紹介し、森の隣人として
大阪・関西カナダパビリオンのモニュメントを名取市で常設
宮城県
津田産業(株)(大阪府大阪市、津田潮社長)は、閉幕した大阪・関西万博のカナダパビリオンに設置されていた「CANADA」のモニュメント(高さ約1m、横幅約6m)を、10月27日に宮城県名取市へボランテ
茨城県那珂市に日本初の“泊まれる植物園”、県民の森にもアクティビティ施設を整備
茨城県 森林の新たな利用
日本初の“泊まれる体験型植物園”として茨城県那珂市に「THE BOTANICAL RESORT 林音(リンネ)」(以下「林音」と略)が11月29日(土)にオープンする。1981年に開園した茨城県植
11月21日にウェブ検討会「建築物LCCO2評価制度開始に向けた木材業界の対応」開催
全国
森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)は、11月21日(金)午後2時からウェブ検討会「建築物LCCO2評価制度開始に向けた木材業界の対応」を開催する。立命館大学の中野勝行氏、国土交通省の宮