高知県立林業大学校(高知県香美市、隈研吾校長)は、2月7日に高知市内のホテルで「10周年記念同窓会」を開催し、新たにつくった「校章」のお披露目を行った。

同校の卒業生は230名に上っており、その多くは県内外の林業現場や木造建築分野などで活躍している。当日は、1期生から11期生までの卒業生と在校生の約100名に加えて、歴代の副校長や講師、関係職員など約40名が参加し、世代を超えた交流を行った。
来賓として出席した高知県林業振興・環境部の坂田省吾部長が祝辞を述べ、同校の隈校長先生はビデオメッセージを寄せて、デザインを監修した校章は森(林業)と木造設計の2つを象徴しており、上向きの矢印には未来へ羽ばたく願いを込めていると伝えた。
その後の意見交換会は、現場での知見などを共有する貴重な機会になり、次回の開催を15周年に期待する声も聞かれた。
澤田修一・高知県立林業大学校副校長の話「在校生のインターンシップや業務サポートなどに卒業生が積極的に関わっており、とても心強い。これからも世代を超えたつながりを広げていきたい」
(2026年2月7日取材)
(トップ画像=10周年記念同窓会に約140人が集まった)
『林政ニュース』編集部
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