宮崎県の諸塚村(藤崎猪一郎村長)は、木製家具メーカーの飛騨産業(株)(岐阜県高山市、岡田明子社長)との間で2月4日に包括連携協定を結び、森林認証製品の開発や人材育成などに協力して取り組んでいくことで合意した。
「林業立村」を村是としている諸塚村は、2004年にFSC森林認証を取得し、2015年には山間地における農林複合経営が評価されて世界農業遺産地域に認定されている。一方の飛騨産業は、5年前の100周年を機に企業理念を策定し、「森と歩む」ことを目指している。両社のタイアップにより、地域材を活用したアイテム(品目)の拡充などが期待されている。
(2026年2月4日取材)
(トップ画像=村産コナラ材を使った椅子(デザインは隈研吾氏)に座って村産イチョウ材でつくった協定板を掲げる藤崎村長(左)と岡田社長)
『林政ニュース』編集部
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