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林政ニュース

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経済

【寄稿】ユーカリ植林の時は来たり! 早生樹を活かして森林(もり)を豊かに


全国

早生樹・ユーカリの注目度が高まっている。豪州原産の常緑広葉樹であるユーカリは、成長が速く、多目的に利用でき、二酸化炭素(CO2)吸収力が高いなどのメリットがある。一方、外来種なので生態系に悪影響を与え

人の動き 経済

台湾人と協働し福島県内で早生樹植林推進  レックが「特定活動」を通じて外国人材活用


東北地方 人の動き

福島県平田村に事業拠点を置く(株)レック(東京都港区、坂口浩太郎社長)は、台湾人と協働して早生樹を植林する事業を5月から行っている。 同社は、航空券代などの負担を必要とせず、受け入れが容易な在

特集・オピニオン 経済

【寄稿】早生広葉樹ビジネスの確立と外国人材の受け入れを急げ!


九州地方 事業経営

画期にある日本林業を進化させるために最も必要なことは何か。家電や住宅設備などを幅広く手がけるメガカンパニー・パナソニックホールディングス(株)(旧松下電器産業(株))のグループ企業で研修やコンサルティ

経済

早生樹センダンの商業利用拡大へ、北部九州の取り組みが加速


全国 特用林産

国産早生広葉樹「センダン」の商業利用拡大を目指す取り組みが北部九州で加速している。 10月18日、福岡市の九州大学で日本木材加工技術協会第41回年次大会のメインイベントとして、「早生樹最前線2

経済

西会津町で「桐と桐文化の恵みに感謝する植樹祭」を開催、本筋を貫く


東北地方 特用林産

福島県で「会津桐」の再興に取り組んでいる会津里山森林資源育成研究会(喜多方市、星比呂志会長)は、11月12日に西会津町の斎藤桐材店西会津社有林で、「桐と桐文化の恵みに感謝する植樹祭」を開催し、約70

経済

テーダマツの合板利用を加速、産官学協定早生樹活用、ユーカリ・ポプラは燃料に  


中部地方 合板・LVL

10~30年程度の短伐期で循環利用できるテーダマツなど早生樹の実用化に向けて、中日本合板協同組合(内藤和行理事長)と静岡大学農学部(鳥山優学部長)及び静岡県農林技術研究所森林・林業研究センター(荒生

特集・オピニオン 経済

(後編)林業再生に向けて木質発電を進める新電力開発【遠藤日雄のルポ&対論】


東北地方 木質バイオマス

(前編からつづく)福島県平田村と山形県米沢市で計6つの木質バイオマス発電所を稼働させようとしている新電力開発(株)(東京都港区、坂口愼一郎・代表取締役)。同社は、一連の発電プロジェクトを軌道に乗せるた

経済

早生樹「テーダマツ」の合板利用を目指す 天竜署管内で現地検証、伐期は25~30年


中部地方 合板・LVL

25~30年程度の伐期で循環利用できるテーダマツの有効活用に向けた取り組みが静岡県内でスタートした。まず合板用材として使うことが検討されている。 テーダマツは、アメリカから持ち込まれたマツ科の

政治・行政

木質バイオ発電を拡大、新エネルギー計画 2030年度に向け早生樹や広葉樹活用


全国 カーボン・クレジット 予算・事業

2030年度に向けた国のエネルギー政策と地球温暖化対策の内容が明らかになった。木質バイオマスの利用拡大や森林吸収源対策の強化などが盛り込まれており、林業・木材産業の活性化を通じて数値目標などを達成す

ディスカバー 経済

オール静岡でセンダンを家具用材に、講演会を契機に植林へ


中部地方 イベント・祭事

国産早生広葉樹のセンダンを育成して家具用材などとして活用する取り組みが静岡県で始まった。温暖な気候に恵まれた同県は、早生樹を用いた短伐期林業の適地とみられており、最北東に位置する小山町では針葉樹のコ

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