RINSEI News

林政ニュース

検索結果 検索結果 タグ:新しい林業

テクノロジー 経済

(前編)破竹の勢いで日本の山を動かすBPTグループ【遠藤日雄のルポ&対論】


中部地方 木質バイオマス

1,000万haに及ぶ日本の人工林は、世界的にみても高い木材供給ポテンシャルを持っている。人工林の約6割は50年生を超えて本格的な利用期に入っており、脱炭素化や花粉対策などの面からも「伐って、使って、

経済

サンライフが福島県産原木を中国へ初輸出、月約500m3


東北地方 木材・木製品製造業

福島県古殿町の素材生産業者・(株)サンライフ(水野喜文社長)*1は、1月から中国への原木輸出を始める。昨年(2023年)12月5日に、輸出先である大連友邦木材業有限公司(中国大連市)及び仲介業者の(

政治・行政 経済

(後編)2024年度林野庁予算要求の重点事項 少花粉苗木を増産、既存事業も拡充目指す【緑風対談】


全国 予算・事業

林道手前の農道も一体整備、治山事業は“使い勝手”高める 植替支援の素材生産業者へ14万円、樹種転換にも24万円交付 スギ人工林の伐採・植え替えを支援する協力金の事業スキー

政治・行政 経済

島根署と島根県が「林業技術の相互供与等に関する協定」結ぶ


中国地方 国有林

島根森林管理署と島根県は、8月1日に「林業技術の相互供与等に関する協定」を締結した。民国連携で、県農林水産基本計画が目標に掲げている循環型林業の実現に向けた取り組みを強化する。 同協定では、①

政治・行政

グリーン成長や新しい林業を柱に予算要求 吸収源対策推進、公共の鍵は強靭化対策


全国 予算・事業

来年度(2022年度)予算要求に向けた検討作業が本格化してきた。政府は7月7日に、予算要求のルールを定めた概算要求基準を閣議了解し、2年ぶりに特別枠(「新たな成長推進枠」)を設け、①グリーン、②デジ

政治・行政

「新しい林業」で113万円の黒字が可能、2020年度『森林・林業白書』


全国 林業 統計・調査

政府は6月1日の閣議で、2020(令和2)年度の『森林・林業白書』を決定し、公表した。例年と同じくトピックスと全6章からなり、第1章(特集章)では「森林を活かす持続的な林業経営」をテーマに据えた。

前へ 次へ