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林政ニュース

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金山町森組・金山町・木分協・協和木材が再造林推進協定を締結


東北地方 林業

山形県の金山町森林組合(近岡伸組合長)と金山町(佐藤英司町長)は、日本木造分譲住宅協会(東京都新宿区、千葉理恵代表理事、略称「木分協」)及び協和木材(株)(東京都江東区、佐川広興社長)との間で、7月

人の動き 経済

続・協和木材の戦略 「山からの哲学」で未来を拓く【遠藤日雄のルポ&対論】


東北地方 木材・木製品製造業

国産材業界の新たな進路を見出すため、遠藤日雄・NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク理事長は、トップリーダーである協和木材(株)(東京都江東区)の佐川広興・代表取締役と3回にわたって「対論」を重

経済

(後編)激動の30年を超えて“次”へ、協和木材の戦略【遠藤日雄のルポ&対論】


東北地方 M&A

(中編からつづく)年間に60万m3近くの原木を消費するまでに成長した協和木材(株)(東京都江東区)は、アイテム(生産品目)をムク(無垢)製品から集成材、2×4(ツーバイフォー)材へと拡大し、国内だけで

経済

(中編)激動の30年を超えて“次”へ、協和木材の戦略【遠藤日雄のルポ&対論】 


東北地方 木材・木製品製造業

(前編からつづく)国産材製材のトップ企業である協和木材(株)(東京都江東区)が福島県塙町で創業したのは、1953(昭和28)年のことだった。当初は素材生産業を営んでいたが、1963(昭和38)年に製材

経済

(前編)激動の30年を超えて“次”へ、協和木材の戦略【遠藤日雄のルポ&対論】


東北地方 木材・木製品製造業

『林政ニュース』は、今年(2024年)4月で創刊30周年を迎えた。「遠藤日雄のルポ&対論」も2006(平成18)年3月22日発行の第289号でスタートを切って以降、18年間にわたって一度も休むことなく

経済

(前編)“投資家目線”で林業・木材産業の可能性を探る【遠藤日雄のルポ&対論】


全国 M&A

日本の林業・木材産業は今、大きな曲がり角を迎えている。国産材の供給量が増え続け、木材自給率は2年連続で4割台にまで回復してきた。「ウッドショック」で外材に依存することへのリスクが顕在化し、今後も国産材

経済

協和木材が秋田の門脇木材を完全子会社化 4工場などを傘下に収め事業規模を拡大


秋田県 M&A

大手国産材製材企業の協和木材(株)(東京都江東区、佐川広興・代表取締役)は、秋田県の(株)門脇木材(仙北市、門脇桂孝・代表取締役)の発行済株式を4月24日付けですべて買い取り、完全子会社化する(買収

経済

「空売り」は絶対に避け、信頼の構築を─国産材製材協会


木材・木製品製造業

国産材製材協会(会長=佐川広興・協和木材社長)は、4月27日に今年度(2021年度)の通常総会をオンラインで開催した。佐川会長は、「国際的に木材価格が高騰しており、国産材業界にとって大きな転換期を迎

経済

協和木材らがウエル造林設立、伐採主体から再造林推進へ


東北地方 林業 業界団体

協和木材(株)(東京都江東区、佐川広興社長)などが「協同組合ウエル造林」を4月6日に設立した。福島・茨城・栃木県と東京都で、再造林事業を今年度は20ha、来年度以降は年間50haを継続的に実施するこ

テクノロジー 経済

スギ集成管柱をホワイトウッド(WW)より200円安く生産する協和木材新庄工場【突撃レポート】 


東北地方 木材・木製品製造業

国産材製材工場では国内最大規模となる協和木材(株)(東京都江東区、佐川広興社長)の新庄工場(新庄市)が本格操業に入っている。年間12万m3の原木を消費し、スギ集成材を3万6,000m3生産する山形県最

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