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林政ニュース
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特集・オピニオン
【特集】東日本大震災─そのとき、業界はどう動いたのか?
全国 家具・建具
2011年3月11日、日本の観測史上最大規模の大激震と津波をもたらした東日本大地震が発生し、森林・林業・木材産業にも甚大な被害をもたらしました。文字通り「パニック」といえる状況の中で、関係者はどう動
【特集】広葉樹新時代─新たな資源と需要が動き出す─
全国 家具・建具
人口減少に伴って、木造住宅をはじめとした既存の木材需要は縮小傾向に入っています。その中で、新たな需要を掴み、日本林業の再興につなげていくにはどうすればいいのか?今から10年ほど前に“切り札”として脚
【特集】速水亨のFSC「森林認証」取得日記
三重県 林業
環境保護や生物多様性保全への対応が世界的に迫られている中で、第三者機関が持続可能な森林経営などを評価・認証する取り組みが広がってきています。こうした潮流を先取りするかたちで、四半世紀前の2000年に
【調査報告書】健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて~全国アンケート・事例からみる原木・製品輸送の実態~
全国 研究 統計・調査
「林政ニュース」を運営する(株)日本林業調査会(J-FIC)では、令和6年度林野庁補助事業を活用して報告書『健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて~全国アンケート・事例からみる原木・製品輸送の
【寄稿】炭素貯蔵効果の高い杭丸太の利用を広げて温暖化を防ごう!
全国 業界団体
地中で使われる杭丸太などが固定している炭素量を科学的かつ正当に評価して、地球温暖化防止に役立てるべきだ!─公益財団法人国際緑化推進センター(JIFPRO)の高原繁・専務理事兼事務局長から新たな提案が届
宮林茂幸・東京農大名誉教授と土屋俊幸・東京農工大名誉教授が初対談、皆様からのご質問を受け付けています!
全国 イベント・祭事
『林政ニュース』では、東京農業大学名誉教授の宮林茂幸氏と東京農工大学名誉教授の土屋俊幸氏による初めての対談「森の活かし方の半世紀を辿る」を行い、12月下旬に本サイトで公開することにしています。
【寄稿】素晴らしき「リーフアート」の世界 貴方(あなた)もやりませんか?
全国
樹木の葉を使った身近な芸術活動「リーフアート」に脚光が当たり始めている。森と木から“新たな価値”を生み出す「リーフアート」の普及に第一線で取り組んでいる佐野由輝(ゆうき)氏(森林研究・整備機構森林整備
【寄稿】早生広葉樹ビジネスの確立と外国人材の受け入れを急げ!
九州地方 事業経営
画期にある日本林業を進化させるために最も必要なことは何か。家電や住宅設備などを幅広く手がけるメガカンパニー・パナソニックホールディングス(株)(旧松下電器産業(株))のグループ企業で研修やコンサルティ
【寄稿】東北農林専門職大学に日本唯一の「森林業経営学科」ができます!
全国 人の動き
農業・森林業に関わる高度職業人材の育成を目的に、東北初となる公立の「東北農林専門職大学」が来年(2024年)4月に山形県新庄市で開学する。同大学に新設される「森林業経営学科」の学科長に就任予定の柴田晋
【寄稿・後編】「林業」と小学校社会科の教科書について──林野庁長官 青山豊久
全国
(前編からつづく)青山豊久林野庁長官は学習指導要領の改訂が国民の潜在意識に及ぼしてきた影響に注目する。では、どう林業関係者はどのように対応していけばいいのか。
(後編)林業再生に向けて木質発電を進める新電力開発【遠藤日雄のルポ&対論】
東北地方 木質バイオマス
(前編からつづく)福島県平田村と山形県米沢市で計6つの木質バイオマス発電所を稼働させようとしている新電力開発(株)(東京都港区、坂口愼一郎・代表取締役)。同社は、一連の発電プロジェクトを軌道に乗せるた
【特集】伸びる!センダン―早生広葉樹の可能性
家具・建具
早生広葉樹「センダン」の注目度が上がってきています。植栽してから20~30年で伐採・更新でき、家具用材などへの利用が見込めるからです。その魁(さきがけ)といえる取り組みが北九州で広がり、キーパーソン
復旧・復興への歩みが本格化、複合災害の様相も【東日本大震災③】
東北地方 災害
巨大地震発生から1か月以上がたち、ようやく復旧・復興への歩みが本格化しつつある。だが、被災地は広範に及び、被害の程度も一様ではない。さらに、頻発する余震と一向に収束しない原発事故が重なり、複合災害の様
【寄稿】「2015林業機械展」の印象と「フォレスター・ギャザリング」初開催の狙い
全国 イベント・祭事
10月11・12の両日、岐阜県高山市で「2015森林・林業・環境機械展示実演会」が行われ、約2万人が来場した。同機械展に参加し、自主企画イベント「フォレスター・ギャザリング」を初開催した相川高信氏(三
突破口を開く・上──センダンで短伐期林業のモデルを示す──熊本県
全国 事業経営
鶏が先か、卵が先か──早生広葉樹という新たな“商品”を市場に定着させるためには、需要と供給にまつわるジレンマを乗り越える“突破力”が必要だ。その先駆けとなる挑戦が九州で始まっている。最先端の動きを2回
放射能汚染も重なる中で復興に踏み出す【東日本大震災②】
東北地方 災害
3月11日に発生した東日本大地震(マグニチュード(M)9.0)が、各地で深い爪痕を広げている。東京電力福島第1原子力発電所の事故による放射能汚染も重なり、地震から3週間がすぎても被害が収束するメドは見