森林・林業関係の科目がある高等学校の生徒を対象に初めて実施された「全国がんばる林業高校生表彰」の林野庁長官賞を愛知県立安城農林高等学校の細井千加さんが受賞した(3月2日に発表)。学校の成績だけでは把握できないユニークな活動実績を評価するもので、全国の31校から35名が応募した中から選ばれた。
細井さんは、在学中に数々の資格を取得しているほか、愛知県造園デザインコンクール、愛知県産業教育振興会主催の「産業教育に関する生徒研究文」、農業鑑定競技会などの各種競技会で上位に入賞しており、森の健康診断や全国植樹祭などにも積極的に参加していることが評価された。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、表彰状の授与は2月19日に安城農林高校で林野庁の森林・林業技術者育成対策官から行われ、細井さんが最近の活動状況を報告した。
(2021年3月10日取材)
『林政ニュース』編集部
1994年の創刊から31年目に突入! 皆様の手となり足となり、最新の耳寄り情報をお届けしてまいります。