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検索結果 経済 特用林産
「森林に眠る宝」を発掘! 第1弾はマタタビ【出口をつくる】
全国 特用林産
「一社一山」を提唱する(株)モリアゲ(東京都港区)*1と「フォレストジン」などを販売している日本草木研究所(東京都目黒区)*2は、利用の進んでいない広葉樹や特用林産物を「森林に眠る宝」と呼び、需要創
山梨県で黒トリュフの人工的発生に成功、岐阜県に続き2例目
関東地方 きのこ・山菜
山梨県森林総合研究所(山梨県富士川町)は、国産黒トリュフの人工的な発生に成功した(11月1日に発表)。昨年(2023年)12月に同様の成果を報告した岐阜県森林研究所(岐阜県美濃市)*1に続くもので、
11月16日から「BAMBOO FESTA@うべ」開催
中国地方 イベント・祭事
エシカルバンブー(株)は、11月16日(土)から来年(2025年)1月15日(水)まで山口県宇部市の山口宇部空港やときわ公園、宇部市役所などで「BAMBOO FESTA@うべ」を開催する。「竹の縁(
10月11日~15日に東京・新宿で「みやざき乾しいたけフェア」
東京都 きのこ・山菜
宮崎県は、東京都新宿区の新宿みやざき館KONNEで「みやざき乾しいたけフェア」を10月11日(金)から15日(火)まで開催する。乾しいたけ掴み取りや試食、加工品の販売などを実施するほか、12日(土)
バイオ炭ビジネスの確立に向け岩手県に新組織 産官学が連携し協議会設立、収益モデル目指す
東北地方 木炭
木材や竹から製造される「バイオ炭」を使ったニュービジネスの確立を目指す新組織が岩手県で立ち上がった。9月10日に産官学の関係者で構成する「岩手県バイオ炭活用協議会」(代表=松本淳・県ふるさと振興部県
10月13日に飯田市で「純国産メンマサミット」開催
全国 イベント・祭事
10月13日(土)午後1時から長野県飯田市のエス・バードで、「第6回純国産メンマサミット」(実行委員会主催)が開かれる。(株)モリアゲ代表の長野麻子氏、森林総合研究所の小林彗人氏、NPO法人いなだに
第46回「森喜作賞」に中村友幸氏と池辺稲生氏
全国 きのこ・山菜 業界団体
森喜作記念顕彰会は、第46回(2024年度)「森喜作賞」の受賞者を決定した(7月18日に発表)。第1部門(しいたけ等きのこ類の調査・研究及び普及)は、NPO法人応用きのこ総合研究所(山梨県笛吹市)の
【譲与税を追う】山梨県都留市
関東地方 特用林産 予算・事業
地元材で「谷村城下町」を新たな観光拠点に!人づくりも推進 都留市役所の最寄り駅は、富士急行大月線の谷村町(やむらまち)駅。1時間に1~2本しか電車が止まらず、駅前は閑散としている。だが、ここを
【挑む人】国産ヤマブドウワインよ世界に届け! 鈴木直子氏
東北地方 特用林産
森の恵み・ヤマブドウを原料にした国産ワインで世界市場を窺う木材コーディネーターがいる。森林研究・整備機構(茨城県つくば市)の監事や木和堂(神奈川県鎌倉市)の代表をつとめる鈴木直子氏だ。鈴木氏らが202
(後編)日本のエネルギーインフラを支える東京燃料林産【遠藤日雄の新春対論】
関東地方 木炭
(前編*1からつづく)木炭と薪を“起点”として時代のニーズに応えながらビジネス領域を広げてきた東京燃料林産(株)(東京都千代田区神田錦町)*2は、100年企業に向けた新たな取り組みとして、森林・林業と
(前編)日本のエネルギーインフラを支える東京燃料林産【遠藤日雄の新春対論】
関東地方 木炭
人口減などで住宅市場が縮小し、建築用材の需要には陰りがみえる。その一方で、森林・木材をエネルギー源として利用する流れが強まっている。2009(平成21)年にFIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度
珠洲市・輪島市等で甚大な森林被害が発生 能登半島地震への対応急ぐ、支援を強化
北陸地方 地震 国
1月1日午後4時10分頃、マグニチュード7.6、最大震度7を観測する「令和6年能登半島地震」が発生し、森林・林業・木材産業の関連分野でも大きな被害が出ている。政府をはじめ関係機関は被災地支援など対応