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江藤新農相が就任会見「予算を増額し林業政策もしっかりやる」
全国 人事
11月11日に第2次石破内閣が発足し、衆議院選挙で落選した小里泰弘・前農林水産大臣*1*2の後任には、元農相の江藤拓氏(衆議院議員、宮崎2区、64歳)が起用された。 2度目の入閣となった江藤農
林政審議会の委員2名を公募、年明けに任命へ
全国 人事
林野庁は、来年(2025年)1月頃に任命する林政審議会の委員を公募している。募集人数は2名程度で、任期は2年。来年1月6日時点で満20歳以上70歳未満の日本国籍保有者が対象(議員や公務員は対象外)。
初入閣の小里農相「花粉症対策を加速化」「次期国会に法案提出」
全国 人事
10月1日に発足した石破内閣で初入閣を果たした小里泰弘・農林水産大臣(衆、九州比例、当選6回、66歳)は、2日に就任記者会見を行った。 林政に関しては、「2050年カーボンニュートラルの達成に
自民党総裁に石破茂氏、農相やCLT議連会長などを歴任
全国 人事
過去最多となる9人の候補者が争った自民党の総裁選が9月27日に行われ、石破茂氏(67歳)が勝利し、第28代総裁に選ばれた。10月1日に召集される臨時国会で第102代首相に指名される。石破氏は、農林水
国土緑推の副理事長に沖修司氏、専務に織田央氏、常務に今泉裕治氏――2024年度定時総会を開く
全国 人事
国土緑化推進機構(濱田純一理事長)は、8月22日に東京都内で開催した今年度(2024年度)の定時総会で任期満了に伴う役員の改選を行った。 10年間にわたって副理事長をつとめてきた前田直登氏(元
2024年7月5日付け林野庁人事異動解説 動いた人と動かなった人【緑風対談】
全国 人事
青山・小坂体制継続、定年延長も含め人事のタイミング探る 清水氏が林政部長に復帰、眞城氏の長女はなでしこの“宝” 清水浩太郎氏 橘政行氏
農林水産事務次官に渡邊毅・官房長が昇格 青山豊久・林野庁長官は留任、7月5日付け人事異動
全国 人事
農林水産省は、7月5日付けで幹部人事異動を発令し、事務次官の横山紳(しん)氏(昭和61年入省・東大法卒)が退職し、大臣官房長の渡邊毅氏(昭和63年・東大法)が事務次官に昇格した。 林野庁関係で
【人事・消息】日本自然保護協会の理事長に土屋俊幸氏
関東地方 人の動き 人事
東京農工大学名誉教授で林政審議会会長の土屋俊幸氏が公益財団法人日本自然保護協会(NACS-J)の理事長に就任した(6月28日の臨時理事会で選任)。同協会のトップに社会科学系の研究者が就くのは初めて。
林野庁人事異動(2024年7月1日付け)
全国 転職・異動 人事
●林政部・企画課課長補佐・企画第1班担当(経営企画課課長補佐・経営計画班担当)三谷智典課長補佐・年次報告班担当(計画課森林計画官)市川隆史 ・経営課課長補佐・組合組織班担当(研究指導課課長補佐
【人事・消息】林道安全協会の専務理事に江坂文寿氏
全国 人事
林道安全協会(東京都千代田区、前田直登会長)の専務理事が5月22日の定時総会で交代した。川野康朗氏が退職し、林野庁で関東森林管理局次長・東京事務所長などをつとめた江坂文寿氏が後任に選任された。江坂氏
2024年度 都道府県人事
全国 人の動き 人事
北海道(水産林務部) 部長(根室振興局長)岡嶋秀典 技監(水産局水産基盤整備担当課長)藤田瑞代 森と海の未来づくり推進監(日高振興局長)生田泰 オホーツク総合振興局長(林務
福井市が林業振興型協力隊員募集、任期終了後も継続雇用
北陸地方 人の動き 人事
福井県の福井市は、林業振興型の地域おこし協力隊員を1名募集している。採用者は、同市内にある「やましごと工房ふくい」と雇用契約を結び、森林経営管理制度に関する調査業務を担当する。具体的には、森林所有者
4年ぶりに林業団体賀詞交換会開催、地震対応で林野庁幹部は出席見合わせ
全国 人の動き 人事
日本林業協会(島田泰助会長)は、4年ぶりとなる「林業関係団体賀詞交換会」を1月4日に東京都港区の航空会館で開催した。中央団体の関係者ら約110人が参加したが、林野庁の青山豊久長官以下幹部は、能登半島
【2024.1.1林野庁人事解説】東北局長に大政康史氏、能吏・宮澤俊輔氏去る
全国 転職・異動 人事
林野庁は、1月1日付け(一部12月31日付け)で人事異動を発令した。東北森林管理局長と四国森林管理局長が交代し、本庁木材利用課長にも動きがあった。 東北局では、2年2か月にわたって局長をつとめ
2024年度林野関係予算は1.8%減の3,033億円
全国 転職・異動 予算・事業
政府は、昨年(2023年)12月22日に来年度(2024(令和6)年度)当初予算(案)を閣議決定した。 林野関係の概算決定額は3,003億円で、今年度(2023(令和5)年度)当初予算比では1.8%減
2023年4月1日付け林野庁人事異動解説 関東・中部森林管理局長などが動く【緑風対談】
全国 人事
2023年4月1日付けで林野庁の人事異動が発令された。はてさて、どんな顔ぶれが動いたのか──。
【人事・消息】天羽隆・前林野庁長官が農畜産業振興機構理事長に就任
東京都 人事
(独)農畜産業振興機構理事長の佐藤一雄氏(元水産庁長官)が3月31日付けで退任し、後任として前林野庁長官の天羽隆氏が同機構の理事長に4月1日付けで就任した。 また、(独)農林漁業信用基金理事長の今井
四国森林管理局長に遠藤順也氏が就任【2022年10月1日付け林野庁人事異動解説】
四国地方 人事
林野庁は、10月1日付けで人事異動を発令し、四国森林管理局長が交代した。昨年10月から四国局長をつとめてきた橋本裕治氏(昭和63年入省・東大法卒)が退職し、後任として(独)水資源機構首席審議役の遠藤
天羽隆・林野庁長官が就任の抱負を語る
全国 人事
7月1日付けで林野庁長官に就任した天羽(あもう)隆氏(昭和61年入省・東大法卒、59歳)*1が8月4日に共同記者会見を行い、当面の取り組み課題などを語った。そのポイントをお伝えする。
林野庁長官に天羽隆氏、2021年7月1日付け幹部異動 省No.2の審議官に新井ゆたか氏、女性で初
全国 人の動き 人事
農林水産省は、7月1日付けで幹部人事異動を発令した。一昨年7月から林野庁長官をつとめてきた技官の本郷浩二氏(昭和57年入省・京大林卒)が退任し、事務官の天羽隆氏(政策統括官、昭和61年・東大法)が長
林野庁人事異動(2021(令和3)年7月1日付け)【データファイル】
全国 人の動き 人事
長官・次長 長官(政策統括官)天羽隆 林政部 部長(大臣官房秘書課長)森重樹 林政課 課長(食料産業局バイオマス循環資源課長)清水浩太郎 企画課 課長(水
鹿角市長選挙で元中部森林管理局長の関厚氏が初当選果たす
東北地方 人事
任期満了に伴う秋田県鹿角市の市長選挙が6月20日に投開票され、林野庁で中部森林管理局長や基盤整備課長などをつとめた関厚氏(67歳)が初当選を果たした。関氏は無所属で出馬し、草の根レベルの選挙戦を展開
全木連の常務理事に田口護氏、全木検専務理事には小澤氏
全国 人の動き 人事
全国木材組合連合会(鈴木和雄会長)は、今年度(2021年度)の通常総会を昨年度に続いて書面回覧方式で行い、5月12日付けで所定の議案を原案どおり承認した。事業計画では、「温暖化防止、地域社会の活性化
林野庁次長に織田氏、技官ツートップは27年ぶり【2021年4月人事異動解説】
人事
林野庁は4月26日付けで人事異動を発令し、空席となっていた次長に国有林野部長の織田央(ひろし)氏(昭和63年入庁・東大卒)が昇格した。また、国有林野部長には橘政行・計画課長(平成元年・岩手大)、その