東京農工大学名誉教授で林政審議会会長の土屋俊幸氏が公益財団法人日本自然保護協会(NACS-J)の理事長に就任した(6月28日の臨時理事会で選任)。同協会のトップに社会科学系の研究者が就くのは初めて。任期は2年。土屋氏はこれまでに同協会の専務理事や執行理事をつとめてきた。一般財団法人林業経済研究所の所長も兼務している。
(2024年6月28日取材)
『林政ニュース』編集部
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農相の諮問機関である林政審議会の会長に、東京農工大学教授の土屋俊幸氏(64歳)が就任した。同審議会の委員は1月6日付けで改選され、4年前から会長をつとめてきた鮫島正浩氏(東京大学教授)らが退任、2月
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農相の諮問機関である林政審議会の委員が1月6日付けで改選され、定員20名のうち7名が入れ替わった(任期は2年)。2月20日には新メンバーで初となる会合が開かれ、会長に東京農工大学名誉教授の土屋俊幸氏
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『林政ニュース』では、東京農業大学名誉教授の宮林茂幸氏と東京農工大学名誉教授の土屋俊幸氏による初めての対談「森の活かし方の半世紀を辿る」を行い、12月下旬に本サイトで公開することにしています。