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林政ニュース
都心の一等地で薪を販売!産地と直結する風見燃料店【突撃レポート】
関東地方 特用林産
首都・トーキョーのど真ん中に、薪屋がある。その店の名は、(有)風見燃料店(東京都中央区日本橋、風見和由社長)。創業80年を迎えようとしている同社は今、繁忙を極めている。首都圏で増えてきたピザ屋など飲食
国産材輸出のサービス業で伸びる浜田港運【遠藤日雄のルポ&対論】
島根県 木材流通
国産材の販売先として、東南アジア諸国を中心に海外への関心が高まっている。消費税アップ後の木造住宅建築激減に備えて、新たなマーケットの確保が急務になっているからだ。しかし、肝心の国産材を出す側には、未だ
JAPICの国産材マークは8月8日開始、木材ポイントの継続と拡充など政策提言
全国 木材・木製品製造業
日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)の森林再生事業化委員会(米田雅子委員長)は5月28日に、農林水産省と国土交通省に対して政策提言を行った。 JAPICは、今年(2013年)2月に「日本経
土木分野で2020年までに400万m3の木材利用を目指す、3学会が共同提言【緑風対談】
全国
土木学会、日本森林学会、日本木材学会の3学会が共同で、土木分野における木材利用量を2020年(平成32年)までに400万m3へ増やす目標を打ち出しました。その背景には、何があるのか。「緑」と「風」が迫