農林中央金庫は、11月12日に茨城県水戸市のアダストリアみとアリーナで開催された「第46回全国育樹祭」の式典行事に物品協賛し、茨城県産のヒノキやスギで制作したペントレイ付スマホスタンドとIDカードホルダー及び茨城県森林組合連合会が制作した丸太ベンチ(トップ画像参照)を寄贈した。
スマホスタンドは、記念品として県内外から訪れた約2,000人の来場者へ配られ、丸太ベンチは、式典会場の「おもてなし広場」に設置され、来場者らが休憩をとる場として利用された。
また、会場内に農林中金のブースを構え、各種木製品のほか、産・学・金連携の「ウッドソリューションネットワーク」が作成した『木質空間デザイン・アプローチブック』などを展示した。
(2023年11月12日取材)
『林政ニュース』編集部
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