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タグ:デジタル林業戦略拠点
要点解説・林野庁の2026年度予算要求【緑風対談】
全国 木材・木製品製造業 予算・事業
2025年8月29日に林野庁の来年度(2026(令和8)年度)予算概算要求が財務省に提出されました。財源が限られる中で、どのような施策・事業を盛り込み、必要経費を確保しようとしているのか。「緑」と「風
鳥取と静岡で「林業DXワークショップ」開催、参加者募集
静岡県 セミナー・シンポジウム
林野庁は、「デジタル林業戦略拠点」*1*2の全国展開に向けて「林業DXワークショップ」を鳥取地域と静岡地域で開催する。国産材サプライチェーンに関わる情報の共有化やペーパーレス化の手法など実践的な知見
2月5・6日に「令和6年度林業イノベーション現場実装シンポジウム」
全国 イベント・祭事
林野庁は、2月5日(水)・6日(木)に東京都内で「令和6年度林業イノベーション現場実装シンポジウム」を開催する。5日は江東区の木材会館7階大ホールで木質系新素材や林業機械の開発などを巡る最新状況を紹
(後編)2024年度林野庁予算要求の重点事項 少花粉苗木を増産、既存事業も拡充目指す【緑風対談】
全国 予算・事業
林道手前の農道も一体整備、治山事業は“使い勝手”高める 植替支援の素材生産業者へ14万円、樹種転換にも24万円交付 スギ人工林の伐採・植え替えを支援する協力金の事業スキー
静岡県東部地域で「デジタル林業」を実践 コンソーシアムが主体、合板用丸太を供給
中部地方
今年(2023年)2月に発足した「静岡県東部地域デジタル林業推進コンソーシアム」が国の「デジタル林業戦略拠点」向けに提案していた事業計画が採択された。今年度(2023年度)から3か年をかけて、最先端
3か年で「北海道らしいスマート林業」確立 ICTハーベスタ等の収集データを活用
北海道 予算・事業
北海道は、スマート林業を全道レベルで展開することを目指して、今年度(2023年度)からデジタルデータのフル活用などに取り組む。2019年に発足し、ICTハーベスタの実用性などを検証してきた「スマート
「鳥取県デジタル林業コンソーシアム」発足、流通合理化を加速
中国地方 研究
鳥取県と県内の森林組合、木材業者、自治体、金融機関、大学など25団体が結集し、木材流通などのデジタル化を進める「鳥取県デジタル林業コンソーシアム」(鳥取市、嶋沢和幸会長)を4月13日に立ち上げた。同
林野公共予算0.4%増で5年連続目標達成へ、2023年度予算の概要が固まる
全国 予算・事業
政府が12月23日に閣議決定を予定している来年度(2023年度)当初予算(案)の概要が固まった。林野関係予算は、前年度予算の2,976億円を上回り3,000億円台に乗る見通しだ。12月2日には1,1
通信技術などを追加し「林業イノベーション現場実装推進プログラム」をアップデート
全国 機械・器具
林野庁は、2025年までの技術開発課題などを整理した「林業イノベーション現場実装推進プログラム」のアップデート版をまとめた。同プログラムは2019年12月に策定され、所要の予算措置とともに取り組みが
全国各地に「デジタル林業戦略拠点」創設、予算要求に盛り込む
全国 予算・事業
今年度(2022年度)補正予算と来年度(2023年度)予算要求を睨んだ林政関係の重点事項が固まってきた。新たに「デジタル林業戦略拠点」(仮称)を設けて地域一体となったスマート林業化を推進するほか、森