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森林総合研究所の森林産業コミュニティ・ネットワーク（FICoN）は、「ポスト・ウッドショック時代の森林産業」をテーマにしたウェブ検討会を12月４日（水）午後２時から実施する。 森林総合研究所の嶋瀬拓也氏、林野庁木材産業課の鈴木清史氏、伊藤忠建材（株）の関野博司氏、瀬戸製材（株）の瀬戸亨一郎氏、岡庭建設（株）の池田浩和氏が報告をした後、総合討論を行う。定員250名。参加費無料（事前申し込みが必要）。申し込み締切りは、11月27日（水）。→詳しくは、こちら
1994年の創刊から早30年！ 皆様の手となり足となり、最新の耳寄り情報をお届けしてまいります。
全国 研究
世界で初めて木材から「お酒」をつくる技術を開発した森林総合研究所（茨城県つくば市）は、実用化に向けた製造拠点となる「木の酒研究棟」（正式名称「木質バイオマス変換新技術研究棟」）を新設し、８月９日に報
全国 木質バイオマス
（前編からつづく）リグニン利用でブレークスルーとなる技術が開発されたことで、日本の森林資源、とくにスギの林地残材に新たな価値が生まれようとしている。
全国 木質バイオマス
樹木を構成する主要成分でありながら利用が進んでいなかったリグニン。この“眠れる資源”から最先端の製品群をつくり出し、新たな産業を起こそうという大がかりなプロジェクトがスタートしている。原料には国内の森
