年度末は補助事業の成果報告会などが毎日のように行われ、霞ヶ関を中心に都内を右往左往する関係者が目につく。その中で一際目を引く集会があった。3月4日に東京大学弥生講堂一条ホールで開催されたシンポジウムだ。テーマは、「早生樹・エリートツリーの現状と未来」。20~40年程度の短伐期で収穫が期待できるコウヨウザンやヤナギ、センダンなどの利用可能性を探った。
詠み人知らず
どこの誰かは知らないけれど…聞けないことまで聞いてくる。一体お主は何者か? いいえ、名乗るほどの者じゃあございません。どうか探さないでおくんなさい。
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