カテゴリーワードから探す 開く

キーワードよく検索されているキーワード

【新刊のご案内】『国民森林会議四十年史』を刊行しました!


新刊図書『国民森林会議四十年史』を2月25日に刊行しました。1982年に発足し、森林政策等に関する提言活動などを続けている国民森林会議の歩みを記録し、約40名の有識者らによる寄稿を収録しています。限

経済

CLT工法による初の木造3階建て賃貸住宅が完成─大東建託


東京都 木造住宅

大東建託(株)が東京都調布市内で建設していたCLT工法による初の木造3階建て賃貸住宅「Forterbフォルターブ)Ⅲ」が完成し、2月18日に報道関係者に公開された。同社は、2×4(ツーバイフォー)工

経済

3月15日まで「緑の募金事業」の支援先を募集中


全国 業界団体

国土緑化推進機構は、来年度(2025年度)の「緑の募金事業」で支援する森林ボランティア団体などを募集している。一般公募事業や次世代育成公募事業、特別公募事業、都道府県緑推推薦事業などがあり、中心であ

テクノロジー

スギ人工林の年間炭素吸収量は減っていく、森林総研と岐阜大が将来予測


全国 環境保全 統計・調査

森林総合研究所と岐阜大学の研究グループは、国内のスギ人工林による年間炭素吸収量に関する将来予測を行い、2050年の年間炭素吸収量は2010年に比べ減少するという結果を得た(2月27日に発表)。ただし

人の動き 経済

第6回日本伐木チャンピオンシップは10月に鳥取県で開催


全国 コンテスト

来年(2026年)3月にスロベニアで開催される「第36回世界伐木チャンピオンシップ(WLC)」の予選会となる「第6回日本伐木チャンピオンシップ(JLC)」が10月に鳥取県で行われることが決まった。2

人の動き

3月20日に北大で公開シンポジウム「北海道の広葉樹資源を活かす」


北海道 セミナー・シンポジウム

日本森林学会は、3月20日(木、祝)午後1時から北海道札幌市の北海道大学学術交流会館講堂(2階)で公開シンポジウム「北海道の広葉樹資源を活かす」を開催し、オンライン配信も行う。嶋瀬拓也(森林総合研究

特集・オピニオン

【『林政ニュース』アーカイブス・東日本大震災③】復旧・復興への歩みが本格化、複合災害の様相も


東北地方 災害

巨大地震発生から1か月以上がたち、ようやく復旧・復興への歩みが本格化しつつある。だが、被災地は広範に及び、被害の程度も一様ではない。さらに、頻発する余震と一向に収束しない原発事故が重なり、複合災害の様

特集・オピニオン

【『林政ニュース』アーカイブス・東日本大震災②】放射能汚染も重なる中で復興に踏み出す


東北地方 災害

3月11日に発生した東日本大地震(マグニチュード(M)9.0)が、各地で深い爪痕を広げている。東京電力福島第1原子力発電所の事故による放射能汚染も重なり、地震から3週間がすぎても被害が収束するメドは見

政治・行政 経済

【『林政ニュース』アーカイブス・東日本大震災①】マグニチュード9.0の巨大地震、森林・林業・木材産業でも甚大な被害が発生


東北地方 災害

2011年3月11日に三陸沖を震源とする大地震(東日本大地震、マグニチュード(M)9.0)が発生し、未曽有の被害をもたらしている。森林・林業・木材産業も前例のない被害に直面しており、現地との連絡がなか

経済

「外構部等の木質化対策支援事業」の成果をYouTubeで公開


全国 セミナー・シンポジウム

全国木材協同組合連合会と日本住宅・木材技術センターは、「外構部等の木質化対策支援事業 企画提案型実証事業」に関するWEB成果報告会を3月12日(水)から行う。年輪幅の広いスギ材を使用した外構材や、ス

政治・行政 経済

「あきた森林づくりカレーうどん」完売!「再造林基金」に100万円寄付


秋田県 造林・育林

秋田県湯沢市の(株)神室のめぐみ(橋本久信社長)が昨年(2024年)10月に売り出したカップ麺「あきた森林づくりカレーうどん」が昨年末までに完売となり、売り上げの一部である100万円が「あきた未来へ

経済

林業産出額が3年ぶりにダウン、住宅着工減が響く─2023年最新調査


全国 統計・調査

2023年の林業産出額は対前年比4.0%減の5,563億円にとどまり、3年ぶりにダウンした。木質バイオマス発電用の燃料材利用量や丸太輸出量は増えたが、新設住宅着工戸数の減少で製材用素材の価格が低下し

林政ニュース一覧