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林政ニュース

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人の動き 政治・行政

初入閣の小里農相「花粉症対策を加速化」「次期国会に法案提出」


全国 人事

10月1日に発足した石破内閣で初入閣を果たした小里泰弘・農林水産大臣(衆、九州比例、当選6回、66歳)は、2日に就任記者会見を行った。 林政に関しては、「2050年カーボンニュートラルの達成に

経済

「国産木材活用住宅ラベル」表示制度の加盟企業が26社に増加


全国

スギ花粉症対策の一環として創設された「国産木材活用住宅ラベル」の表示制度*1に賛同・協力する団体や企業が増えてきた。同制度の事務局を担っている日本住宅・木材技術センターによると、7月1日時点で運営母

政治・行政 経済

国有林材供給に“平時”で初の「予防的措置」導入、需要停滞に対応


全国

林野庁は、住宅着工戸数の減少や合板工場の減産などで木材需要が停滞していることを踏まえ、国有林材の供給量を弾力的に調整する「予防的措置」を導入する。契約済みの立木販売物件について、1年間を限度に搬出期

政治・行政 経済

「骨太の方針2024」に経営管理法の改正を明記 花粉症対策を継続、次期「強靭化5か年対策」づくりへ


全国 予算・事業

政府は、6月21日の閣議で「骨太の方針2024(経済財政運営と改革の基本方針2024)」を決定し、来年度(2025年度)予算編成にあたって重視する政策課題などを示した。 林政関連では、森林経営

政治・行政

最新版『森林・白書』が「花粉と森林」特集 林業振興や多様な森林づくりとの両立描く


全国 統計・調査

政府は、最新版となる2023(令和5)年度の『森林・林業白書』を6月4日の閣議で決定し、公表した。特集テーマは「花粉と森林」とし、スギ花粉症対策を推進しながら林業振興や多様な森林づくりに取り組む方向

政治・行政

森林経営管理法の改正と制度見直しが必要 自民党が決議、「骨太の方針」に反映へ


全国

自民党は5月15日に農林関係の合同会合を開き、来年度(2025年度)林野予算要求に向けた決議をとりまとめた。施行から5年目を迎えている森林経営管理法*1について、「現行制度を総合的に検証し必要な見直

政治・行政

集約化を加速する「新たな仕組み」を検討 来年度予算要求に向けて自民党が提言へ


全国 予算・事業

来年度(2025年度)予算要求に盛り込む林政関係の重点施策が固まってきた。1月から週1回ペースで会合を重ねてきた自民党の林政対策委員会(中谷元委員長)*1が4月末までに関係者からのヒアリングや現地調

政治・行政

国有林の新計画実行へ、事業計画など公表 花粉症対策や「効率的施業」モデルなど


全国 予算・事業

林野庁は、国有林野事業に関する今年度(2024年度)の主要取組事項や事業量を4月24日に発表した。昨年(2023年)末に策定した新しい「国有林野の管理経営に関する基本計画」*1を実行に移す初年度とし

政治・行政

成果指標に花粉症対策、新「整備保全事業計画」閣議決定へ


予算・事業

林野庁は、来年度(2024年度)から5年間を期間とする新しい「森林整備保全事業計画」の案をまとめた。パブリックコメントや林政審議会の答申を経て5月中に閣議決定される予定だ。 同計画は、農林水産

政治・行政

「スギ人工林伐採重点区域」の全容を公表 総面積約98万ha、香川・沖縄両県はゼロ


林業 予算・事業

政府が強化している花粉症対策*1の目玉として新設する「スギ人工林伐採重点区域」*2*3の全容が明らかになった。林野庁が各都道府県における同区域の設定状況をとりまとめ、2月16日にウェブサイトで公表し

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