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林政ニュース

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人の動き 経済

2月19日に森林総研講演会「ナラ枯れへの取組みと樹林管理」


全国 セミナー・シンポジウム

森林総合研究所(茨城県つくば市)は、2月19日(水)午前9時から「拡大するナラ枯れへの取組みとこれからの樹林管理」をテーマにした講演会を同研究所の大会議室で開催し、オンライン配信も行う。(1)ナラ枯

テクノロジー 経済

山梨県で黒トリュフの人工的発生に成功、岐阜県に続き2例目


関東地方 きのこ・山菜

山梨県森林総合研究所(山梨県富士川町)は、国産黒トリュフの人工的な発生に成功した(11月1日に発表)。昨年(2023年)12月に同様の成果を報告した岐阜県森林研究所(岐阜県美濃市)*1に続くもので、

経済

12月4日に「ポスト・ウッドショック時代の森林産業」のウェブ検討会


全国 イベント・祭事

森林総合研究所の森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)は、「ポスト・ウッドショック時代の森林産業」をテーマにしたウェブ検討会を12月4日(水)午後2時から実施する。 森林総合研究所の嶋瀬拓

テクノロジー

10月2日に森林総研公開講演会「生物機能を活用した木材の利用」


関東地方 セミナー・シンポジウム

森林総合研究所は、今年度(2024年度)の公開講演会「生物機能を活用した木材の利用─酵素および微生物機能を活用した木材の新しい利用技術─」を10月2日(水)午後1時から東京都千代田区の一橋大学一橋講

政治・行政

関東森林管理局と森林総研が二ホンジカ対策協定を更新、AIなどを活用


関東地方

関東森林管理局(志知雄一局長)と森林研究・整備機構森林総合研究所(浅野透所長)は、「ニホンジカ被害対策に係る協定書」を6月12日に更新した。両者は、2013年7月に同協定を締結して以降、富士山山麓の

テクノロジー 経済

デジタル森林浴の共同研究継続、生産性アップの要因を探る


北海道 人の動き

「デジタル森林浴」サービスを展開しているフォレストデジタル(株)(北海道浦幌町、辻木勇二・代表取締役CEO)*1は、2021年から行っている森林総合研究所(茨城県つくば市)との共同研究を継続すると5

今後5年をメドに改質リグニンを商用生産、1,000t規模目指す


全国 木質バイオマス

スギを使った新素材「改質リグニン」*1*2を本格的に社会実装するための方向性と重点課題が初めて示された。林野庁が設置していた「改質リグニンの今後の展開に向けた勉強会」(学識経験者で構成)が検討成果を

テクノロジー 政治・行政

秋田県有林内で先進的造林保育機械等デモンストレーションを実施、約120人参加


東北地方 林業機械

秋田県は、9月27日に秋田市の太平八田県有林内に設けた先進的造林技術実践フィールドで、今年度(2023年度)の「造林保育機械等デモンストレーション」を実施し、約120人が参加した。 森林総合研

テクノロジー 経済

森林総研が「木の酒」実用化へ研究棟新設 製造機器を集約、民間への技術移転推進


全国 研究

世界で初めて木材から「お酒」をつくる技術を開発した森林総合研究所(茨城県つくば市)は、実用化に向けた製造拠点となる「木の酒研究棟」(正式名称「木質バイオマス変換新技術研究棟」)を新設し、8月9日に報

ディスカバー 政治・行政

ha20~30本の広葉樹を残して鳥類保全、トドマツ林で調査


北海道 生物多様性保全 統計・調査

森林総合研究所と北海道立総合研究機構林業試験場及びアメリカ地質調査所の研究グループは、トドマツ人工林の伐採を行う際に、広葉樹をha当たり20~30本残すと効率的に鳥類を守れるとする調査結果を2月13

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