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「土佐材」の利用拡大へ品川区と高知県が協定 内装木質化を進め、中高層ビルの木造化も
関東地方 事業経営 市町村
東京都の品川区(森澤恭子区長)と高知県(濱田省司知事)及び高知県木材協会(小川康夫会長)は、3月18日に都市(まち)(まち)の木造化推進法*1に基づく「木材利用促進等に関する協定」を締結した。品川区
(後編)地産地消で熱電併給に挑むフォレストエナジー【遠藤日雄のルポ&対論】
関東地方 木質バイオマス
(前編からつづく)フォレストエナジー(株)(東京都品川区、沼真吾・代表取締役社長)は、木質バイオマス発電事業を地産地消型で各地に広げることを目指している。そのためには、電気だけではなく熱も有効利用する
(前編)地産地消で熱電併給に挑むフォレストエナジー【遠藤日雄のルポ&対論】
秋田県 木質バイオマス
FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)による政策的な後押しなどを受けて、木質バイオマス発電所が全国各地で動き出している。発電用燃料という新たな“出口(需要先)”ができ、従来は使い道がなかった未
東急池上線の戸越銀座駅を「木」で改築 終電~始発の間に多摩産材を使い工事
東京都
西島三重子のヒット曲で知られる池上線(東急電鉄)の戸越銀座駅(品川区)が多摩産のスギ・ヒノキを使った「木の駅舎」に生まれ変わった。首都圏の大手私鉄が木材の活用に動き出している中で、先駆的なモデルにな