取り扱う原木の大半を「システム販売」で供給し、量を追求
国産材業界全体では停滞感がみられる中で、伊万里木材市場が原木取扱量を増やしている理由をもっと詳しく知りたい。何か秘訣があるのか。
弊社の場合は、個々の取引先と協定を結んで直接売買する「システム販売」をメインにしている。入札で販売する「市売」は、優良材や特殊材に限定して行っており、全体の3%程度でしかない。
『林政ニュース』編集部
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