高性能ドローンでデータ収集、伐出作業等のリモート化目指す
「近い将来、現場に行かずともオフィスのパソコンからドローンや林業機械に指示を出し、リモート(遠隔)で森林整備や伐出作業ができるようになる」──こう話すのは、天女山の小宮山信吾社長(38歳)。
同社は2年ほど前から県のスマート林業関連事業や研修会などに積極的に参加し、ドローンやテザー、スマートウォッチなどの実用化試験に取り組んでいる。とくに力を入...
『林政ニュース』編集部
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