三井ホーム(株)は、東京都稲城市で建設している国内最大級の木造マンション「稲城プロジェクト」(仮称)の構造見学会を7月7日に開催した。地上5階建てで、延床面積は3738.3m2。1階はRC(鉄筋コンクリート)造だが、2~5階は2×4(ツーバイフォー)工法の木造とし、最新の木質材料を利用することで、国土交通省の「サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」に採択されている。住戸タイプは、2LDKが48戸と3LDKが3戸。11月に竣工し、年明け1月から入居開始の予定。同社が7月に立ち上げたサ...
『林政ニュース』編集部
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