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経済

(後編)約1万haの社有林を“活かす”中国木材【遠藤日雄のルポ&対論】


全国 苗木生産・育種

(中編からつづく)約1万haの社有林を経営・管理する中国木材(株)(広島県呉市、堀川保彦・代表取締役社長)は、熊本県北部の「菊池市祖母山団地」で特定母樹由来の苗木を植栽し、施肥を行って成長を促す実証試

テクノロジー 経済

(中編)約1万haの社有林を“活かす”中国木材【遠藤日雄のルポ&対論】


熊本県 苗木生産・育種

(前編からつづく)2011年から森林の取得を進めている中国木材(株)(広島県呉市、堀川保彦・代表取締役社長)は、すでに約1万haの社有林を擁する“山持ち”になっている。それも、ただ「山を持っている」の

経済

(前編)約1万haに及ぶ社有林を“活かす”中国木材【遠藤日雄のルポ&対論】


全国 林業

気候変動に起因する自然災害などが頻発するようになり、世界的に環境問題への対応が急務となっている。その中で、注目されてきているのが民間企業による社有林の経営・管理だ。とくに最近は、林業・木材産業とは縁遠

経済

7.3.1. 港湾直結の拠点を専用船で結び物流コストを大幅に削減する中国木材【健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて】


中国地方 研究 統計・調査

中国木材株式会社は、年間原木消費量約280万m³を誇る国内最大手の製材メーカーである。その圧倒的なスケールを支えているのが「製材業は物流業」という経営理念に基づく高度な物流システムである 。年間に北米

経済

中国木材能代工場の第1期完成披露式を開く


東北地方 木材・木製品製造業

国内製材最大手の中国木材(株)(広島県呉市、堀川保彦社長)が秋田県能代市で建設を進めている大型工場*1の第1期工事が完了し、10月11日に完成披露式が行われた。 同工場は2022年に着工し*2、今年(

政治・行政 経済

中国木材が農林・経産省と協定結ぶ、国産材170万m3目指す


全国 事業経営

国内製材最大手の中国木材(株)(広島県呉市、堀川保彦・代表取締役社長)は、農林水産省及び経済産業省との間で「建築物木材利用促進協定」*1を5月13日に締結した。都市(まち)の木造化推進法(改正木材利

経済

中国木材が八代市に進出、玉名製材と連携  木材コンビナートを整備し2029年の稼働開始目指す


九州地方 木材・木製品製造業

国内製材最大手の中国木材(株)(広島県呉市、堀川保彦社長)が熊本県八代市に進出し、同県の玉名製材(株)(熊本県玉名郡和泉町、大石彰社長)とともに木材コンビナートを整備する計画が明らかになった。中国木

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