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日本草木研究所がイベント「草木集めてブリコラージュ」開く


関東地方 事業経営

「フォレストジン」などを販売している日本草木研究所(運営:合同会社山伏、東京都目黒区)は、11月23日から26日まで東京都内でイベント「草木集めてブリコラージュ」を開催し、約300名が訪れた。これま

ディスカバー 経済

「YAMAGUCHI Bamboo Mission(やまぐちバンブーミッション)」に集い、未来を拓く【竹を活かす!】


関東地方 特用林産

竹林面積が約1万2,000haと全国で4番目に大きい山口県。この地で、竹を“未来へつなぐ資源”として有効活用し、環境調和型の産業創出を目指す取り組みが始まっている。「竹害」を「竹財」に変えようとする新

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第1回「サザエさん一家の吹き出しコンテスト」の長官賞に2作品選定


全国 イベント・祭事

林野庁は、初めて実施した「サザエさん一家の“もりのわ”話 吹き出しコンテスト」の受賞作品を決定した(8月4日に発表)。4月13日から5月31日までの募集期間に1,759作品の応募があり、林野庁長官賞

ディスカバー 経済

森林由来クレジットなどの取引市場が増加 東証や金融機関などが開設し、競争激化


全国 カーボン・クレジット

森林の二酸化炭素(CO2)吸収量などを取引する市場の立ち上げが活発化してきた。(株)東京証券取引所(東京都中央区、岩永守幸・代表取締役社長)が「カーボン・クレジット市場」を10月をメドに開設するほか

ディスカバー 経済

西川材の木桶で仕込み体験ができるインバウンド向けツアー開始


関東地方

西川材の産地として知られる埼玉県飯能市で、西川材でつくった木桶で仕込み体験などができるインバウンド(訪日外国人観光客)向けツアーがスタートした。 酒蔵巡りなど旅行関連の企画立案や輸出事業を行っ

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「30by30目標」の達成に向けて国有林も協力 保護地域外の「OECM」設定など推進


全国

自然多様性保全の新たな国際目標である「30by30(サーティバイサーティ)」の達成に向けて、日本政府が取り組みを強化している。 「30by30」は、「2030年までに陸域と海域の30%以上を保

ディスカバー 経済

フォレストデジタルが大手企業と協業、1,000件の導入目指す


北海道

「デジタル森林浴」を展開しているフォレストデジタル(株)(北海道浦幌町、辻木勇二・代表取締役CEO)が業容を広げている。 同社は、昨年(2022年)1月にどこでも「デジタル森林浴」を楽しめる空

ディスカバー 経済

西目屋村で「森のサウナ」内覧会とモニターツアーを初開催


東北地方 森林の新たな利用

青森県の中南地域県民局は、3月3・4日に西目屋村の白神山地ビジターセンターで、「森のサウナ」の内覧会とモニターツアーを初めて開催した。 軽トラックの荷台に青森ヒバを使ったサウナ室を設けて青森市

ディスカバー 政治・行政

ha20~30本の広葉樹を残して鳥類保全、トドマツ林で調査


北海道 生物多様性保全 統計・調査

森林総合研究所と北海道立総合研究機構林業試験場及びアメリカ地質調査所の研究グループは、トドマツ人工林の伐採を行う際に、広葉樹をha当たり20~30本残すと効率的に鳥類を守れるとする調査結果を2月13

ディスカバー 経済

国産トリュフの人工的発生に成功、国内初 森林総研が22個確認、栽培技術の確立へ


関東地方 きのこ・山菜

森林総合研究所(茨城県つくば市)は、国産の白トリュフを人工的に発生させることに初めて成功した(2月9日に発表)。今後、栽培技術を確立し、「10年くらいをかけて商用化にもっていきたい」(研究統括者の山

ディスカバー 経済

サブスク型セカンドホームで国産材を活かすSANU(サヌ)【木づかい新時代】


全国

昨年(2022年)の「ウッドデザイン賞2022」で環境大臣賞を受賞した「SANU 2nd Home(サヌ・セカンドホーム)」が森林・木材と調和した新しい保養滞在のスタイルを示して注目を集めている。月額

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