新電力開発グループが東京・銀座で環境保護劇『チャーリー』を9月に上演

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新電力開発グループが東京・銀座で環境保護劇『チャーリー』を9月に上演

新電力開発(株)(東京都港区)のグループ会社である(株)レックエーシー(同)は、環境保護劇『チャーリー』を9月12日(木)〜16日(日)に東京・銀座の博品館劇場で上演する。テーマは、「木を植えるんだ、未来のために」。

イチョウの木の精霊・チャーリーが、森に住む少女ミラを育てるところから物語が始まり、大企業の御曹司のカイや仲間とともに環境破壊を止めるために動き出す。

チャーリー役は歌舞伎役者の尾上松也氏、ミラ役は元劇団4ドル50セントの本西彩希帆氏、カイ役は元CUBERSの一之瀬優氏が演じる。

チケット料金は、前売り券のS席が8,500円、A席が7,000円。当日券も販売する。

レックエーシーの社長は、坂口慎一・新電力開発社長の長女・坂口愛綾氏。愛綾氏は、慶應義塾大学を卒業して精密機械メーカーに勤めた後、映像技術などを学ぶために単身渡米してテレビコマーシャルや映画などの制作に携わった。帰国後、ドラマや映画づくりに従事し、2023年8月に同社を設立。なお、同社の取締役には日本維新の会の河村健一氏が加わっている。

(2024年7月18日取材)

(トップ画像=『チャーリー』のチラシ)

『林政ニュース』編集部

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