専務理事に橘政行氏、津元賴光氏は参与に─日本治山治水協会が定時総会開く

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日本治山治水協会(山口俊一会長)は、今年度(2026年度)の定時総会を東京都内のホテルで9月16日に開催した。

冒頭に挨拶した山口会長は、「スコールのような豪雨が頻発し、日本は温帯なのか熱帯なのかわからなくなってきた。今後も気象は荒れていくだろうし、予算をしっかりつけて集中的な対策に取り組む必要がある」と述べ、「来年度(2027年度)予算編成は、補正予算を念頭に置かないことになっており、当初予算で必要な金額を確保しなければならない。事と次第によっては、関連省庁などと合同で協力して予算要求活動をしていきたい」との方向性を示した。

議事では、所定の議案を原案どおり承認。役員の改選も行い、2016年9月から10年間にわたって専務理事をつとめてきた津元賴光氏(元北海道森林管理局長)が参与となり、後任として事務局長の橘政行氏(元九州森林管理局長)が専務理事に昇格した。

なお、同協会が共同保有している永田町ビル(千代田区)の建て替え事業は、計画どおりに工事が進んでおり、来年(2027年)9月に竣工する予定。同協会が専有する4階部分は、国産材を使って木質化することにしている。

(2026年9月16日取材)

(トップ画像=挨拶をする山口会長)

『林政ニュース』編集部

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