林野庁は、現行の全国森林計画を変更する内容をまとめ、4月22日に開かれた林政審議会に提出した。パブリックコメントなどを経て、新しい森林・林業基本計画とともに6月上旬に閣議決定する予定。
現行の全国森林計画は、2023年10月に閣議決定された*1*2。これを新たな森林・林業基本計画に即して見直し、生物多様性保全や野生鳥獣対策、林野火災予防対策などを一層推進する方針を打ち出す。
計画期間は、今年(2026年)4月1日から2039年3月31日までとし、森林の整備及び保全の目標と計画量については、トップ画像のように設定する。現行計画では、国内の森林を育成単層林・育成複層林・天然生林に3区分しているが、変更後は人工林と天然林に大別して目標数値を示す。
(2026年4月22日取材)
(トップ画像=森林の整備及び保全の目標と計画量)
『林政ニュース』編集部
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