岡山県森連と農林中金が「井原デニム」のベンチを7台寄贈

岡山県

岡山県森林組合連合会と農林中央金庫は、岡山県総社駅と広島県神辺駅を結ぶ井原鉄道の井原駅に「井原デニム」と県産ヒノキを使用したベンチを7台寄贈した(1月12日に寄贈式を実施)。

「井原デニム」は、“国産デニムの聖地”と言われる岡山県井原市の特産品。戦国時代末期に始まった綿づくりに、藍の栽培や染色技法が加わり、藍染め厚地の綿布生産が発展。明治後期には「備中小倉織」の生産も始まり、「裏白」といわれる厚地の布地がアメリカの「デニム」と同様の特徴を持っていたため、“国産デニムのルーツ”とも呼ばれている。寄贈した7台のベンチのうち6台の座面に「井原デニム」を用いた(残り1台には畳を使用)。また、ヒノキは0.69m3を使用した。

(2021年1月12日取材)

(トップ画像=「井原デニム」のベンチ(縦54cm、横180cm、高さ40cm))

『林政ニュース』編集部

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