木造大型パネル工法の普及に取り組んでいるウッドステーション(株)(千葉市)の創業社長である塩地博文氏が3月1日付けで代表権のある会長となり、後任の代表取締役社長に三菱商事建材(株)住宅資材部長の黒岩征氏が就任した。
(2022年3月1日取材)
『林政ニュース』編集部
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千葉県 造林・育林
ウイング(株)(東京都千代田区、倉田俊行社長)、佐伯広域森林組合(大分県佐伯市、戸髙壽生組合長)、ウッドステーション(株)(千葉県千葉市、黒岩征社長)、佐伯市(田中利明市長)の4者は、都市(まち)の
全国 木材・木製品製造業
2×4(ツーバイフォー)建築資材を製造・販売しているウイング(株)(東京都千代田区、倉田俊行社長)と木造軸組建築用大型パネルを展開しているウッドステーション(株)(千葉県千葉市、黒岩征社長)は、昨年
関東地方 住宅市場
大型パネルを構成する木材には、寸法精度などの関係から主に集成材が使用されるが、ムク(無垢)材の利用も進んできている。 5月13日には埼玉県鴻巣市で、スギのムク材を用いた大型パネルによる住宅の見