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タグ:SPF材
(中編)“辺境”から日本を変える!けせんプレカット事業協同組合【遠藤日雄のルポ&対論】
岩手県 プレカット
(前編からつづく)日本最大の消費地であり経済の中心地でもある首都圏(東京圏)から500㎞以上も離れている岩手県住田町。最新需要のトレンドを掴むには地理的ハンディが大きい。だが、この地で、けせんプレカッ
(後編)国産2×4材の可能性を広げるウイング【遠藤日雄のルポ&対論】
関東地方 プレカット
(前編からつづく)約12年前から国産2×4(ツーバイフォー)材の利用拡大に取り組んでいるウイング(株)(東京都千代田区、倉田俊行・代表取締役社長)は、日本初のオール国産材2×4住宅を建設し、大径化した
大東建託のカナダ法人が事業開始、SPF材調達不安に対応
関東地方 事業経営
大東建託(株)(東京都港区、竹内啓社長)は、カナダに新設した現地法人・大東カナダトレーディング(株)(ブリティッシュコロンビア州バンクーバー市、加藤富美夫・代表取締役社長)の事業を1月15日にスター
(前編)佐川広興・国産材製材協会会長と展望する“次の市場(マーケット)”【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 木材・木製品製造業
時代が大きく変わり始めている。コロナ禍が世界全体に広がり、社会・経済のあり方を根底から問い直すことが避けられなくなった。国産材業界も例外ではない。いわゆるウッドショックやロシア・ウクライナショックに直
2×4材+CLTで国産材を活用する大東建託【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 建設
国産材の新たな“出口”(需要先)として有望視されている2×4(ツーバイフォー)工法による建築市場が大きな転換期に直面している。主要部材であるカナダ産SPF材を安定的に調達することが難しくなっているから
外材価格上昇が国産材に波及、ロシア材も混沌【商況を読む】
海外 木材・木製品製造業 業界団体
外材価格の高騰と品不足が業界を揺さぶり続けている。 4月6日に開催された東京木材問屋協同組合・木材価格市況調査委員会では、米マツ製品の評定価格(m3当たり)が8万円台に乗り、SPFディメンショ
カナダSPF価格が初の4桁、未経験のゾーンに【外材異変】
海外 木材・木製品製造業
米材製品価格の高騰が止まらない。輸入業者によると、3月上旬のカナダSPFディメンションランバーの対日輸出価格(MFBM(1,000ボードフィート)当たり)は、前月より約180ドル上昇。2×4、2×6