RINSEI News
林政ニュース
検索結果 タグ:山田壽夫
11月20日に公開シンポジウム「国産材製品の輸出拡大に向けた現状と課題を考える」
全国 イベント・祭事
日本木材総合情報センターは、11月20日(水)午後1時30分から東京都文京区の文京シビックセンターで、月刊誌『木材情報』の2025年新春号企画公開シンポジウムを開催する。「国産材製品の輸出拡大に向け
米国製材規格委がヒノキ2×4材を認可、構造材で利用可能に
全国 木材・木製品製造業 業界団体
国産ヒノキを使った2×4(ツーバイフォー)材を米国で構造材として利用することが可能になった。米国製材規格委員会(ALSC)が4月4日付けで、ヒノキ2×4材の設計強度を認可した。 米国の建築物で
(後編)米国最新事情 “人工林で競争する時代”の中で【遠藤日雄のルポ&対論】
米国 木材・木製品製造業
(中編からつづく)日本木材輸出振興協会の山田壽夫会長が訪れた米国南部には広大なサザンイエローパインの人工林が広がり、米国西部では国有林・州有林を中心に高齢級のダグラスファー(ベイマツ)が生育していた。
(中編)米国最新事情 日本の脅威になる産地は?【遠藤日雄のルポ&対論】
米国
(前編からつづく)米国南部に約2,000万haにわたって広がるサザンイエローパインの人工林は、成長が早く、世界屈指の市場競争力を持つとされる。その最新状況を掴むため、日本木材輸出振興協会の山田壽夫会長
(前編)米国最新事情 世界屈指の供給力を持つSYP(サザンイエローパイン)【遠藤日雄のルポ&対論】
米国 林業
ウッドショックの震源地となった米国は、良くも悪くも日本にとって目の離せない存在であり、常に最新動向を把握しておく必要がある。とくに最近は、木材製品の輸入先としてだけでなく、輸出先としても米国がクローズ
(後編)「ウッドショック」を超えて 新・国産材時代を展望する【新春鼎談】
全国 木材・木製品製造業
(前編からつづく)コロナ禍の中で起きた「ウッドショック」は、日本の林業・木材産業が抱えている課題をあぶり出し、それを乗り越えなければ先は見えないことを明らかにした。では、次のビジョンを掴むための具体的
(前編)「ウッドショック」を超えて 新・国産材時代を展望する【新春鼎談】
全国 木材・木製品製造業
2022年が明けた。昨年(2021年)は、外材製品をはじめとする木材不足と価格高騰が進み、いわゆる「ウッドショック」に業界全体が揺さぶられた1年だった。これまでの事業戦略を根本から見直すことが迫られて
中央団体の動き(2021年度)
全国 事業経営 業界団体
副会長に佐藤重昭氏と関本暁氏──林経協 日本林業経営者協会(吉川重幹会長)は、6月18日にリモート参加を併用して通常総会を東京都内で開催した。任期満了に伴う役員の改選を行い、吉川会長や池田直弥
全木連の常務理事に田口護氏、全木検専務理事には小澤氏
全国 人の動き 人事
全国木材組合連合会(鈴木和雄会長)は、今年度(2021年度)の通常総会を昨年度に続いて書面回覧方式で行い、5月12日付けで所定の議案を原案どおり承認した。事業計画では、「温暖化防止、地域社会の活性化