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タグ:中国木材


(前編)「ウッドショック」を超えて 新・国産材時代を展望する【新春鼎談】
全国 木材・木製品製造業
2022年が明けた。昨年(2021年)は、外材製品をはじめとする木材不足と価格高騰が進み、いわゆる「ウッドショック」に業界全体が揺さぶられた1年だった。これまでの事業戦略を根本から見直すことが迫られて


製材最大手の中国木材が秋田県能代市に進出、東北業界に激震も
東北地方 木材・木製品製造業
国内製材最大手の中国木材(株)(広島県呉市、堀川智子社長)が秋田県に進出する。5月7日に能代市との間で協定を結び、同市扇田の県営能代工業団地内に新工場を建設し、木質バイオマス発電なども行って、100



正会員32社で「大型パネル生産パートナー会」が活動開始
関東地方 建設
大型パネルを使って木造住宅の施工合理化を進めているウッドステーション(株)(千葉市、塩地博文社長、*1、*2)は、テクノエフアンドシー(株)(東京都杉並区、道官陽一郎社長)とともに「大型パネル生産パ



中国木材日向工場が中径木専門工場を増設 スギ大径木に対応し専用バーカーも導入
九州地方 木材・木製品製造業
国内製材最大手の中国木材(株)(広島県呉市、堀川智子社長)は、宮崎県の日向工場に中径木専門工場を増設する。また、大径木専用のバーカーも導入し、加工能力を一段と高める方針だ。 同工場は、13万坪



スギ集成管柱をホワイトウッド(WW)より200円安く生産する協和木材新庄工場【突撃レポート】
東北地方 木材・木製品製造業
国産材製材工場では国内最大規模となる協和木材(株)(東京都江東区、佐川広興社長)の新庄工場(新庄市)が本格操業に入っている。年間12万m3の原木を消費し、スギ集成材を3万6,000m3生産する山形県最