日本住宅・木材技術センターは、企画提案型の「外構部等の木質化対策支援事業」(林野庁補助事業)で、次の3件を採択した(7月19日に発表)。
・堀正製材・建設=次世代スギの利用を想定した外構材への提案(年輪幅の広い杉材を使用した外構材の技術提案)
・菊池建設(株)=スギ・ヒノキ・アカマツ圧密材を用いた外装木質化における温熱環境の検証及び高圧縮材の外装床利用の検証
・越井木材工業(株)=御堂筋の道路空間再編・滞在空間化における熱処理木材活用による木質化休憩施設等整備プロジェクトの実証)
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『林政ニュース』編集部
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