全国燃料協会(全燃、古久根進会長)は、5月21日に東京都内で今年度(2026年度)通常総会を開催し、所定の議案を原案どおり承認した。
今年度事業では、新たに日本鋳造協会(東京都港区)と連携して、鋳物製造の基幹設備である溶解炉「キュポラ」の燃料を石炭コークスから木炭へ転換する取り組みを進める。木炭やバイオ炭の新用途を開拓するとともに、キュポラのカーボンニュートラル操業に貢献することを目指す。

古久根会長は、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー供給リスクや相次ぐ災害などに対応していくことを重点課題にあげ、22年後となる「第100回総会に向けて挑戦し続けていきたい」と決意を述べた。
(2026年5月21日取材)
『林政ニュース』編集部
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