大手企業で組織しているJAPIC(日本プロジェクト産業協議会)の森林再生事業化委員会(委員長=酒井秀夫・東京大学名誉教授)が新しい政策提言をまとめ、昨年(2020年)12月22日に本郷浩二・林野庁長官に提出した。
JAPICはこれまでも「次世代林業モデル」の実現を目指す政策提言を行ってきているが、コロナ禍を踏まえて、「多様な生活スタイルと林業の両立」や「林業DXへの変革」を主要課題に位置づけた。
地域林業のリーダー育成に向けて「半林半X」の生活スタイルでも自立できる支援策を求めたほか、ICT(情報通信技術)を活用した「林業DX」についてはオープンデータ利用のルールを整備して川上が不利にならないようにするべきとしている。
(2020年12月22日取材)
(トップ画像=本郷長官(右から2人目)に提言を手渡す)
『林政ニュース』編集部
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