林野庁は、3回目となる「サザエさん一家の“もりのわ”話 吹き出しコンテスト」の優秀作品として4点を選定し、8月19日に発表した。
今回は全国から1,087作品の応募があり、縄乃々香さん(北海道札幌市、10代)の「急がなくても大丈夫」と竹林遼哉さん(愛媛県久万高原町、10代)の「森林の役割」が林野庁長官賞を受賞したほか、三島勇一郎さん(群馬県伊勢崎市、20代)の「私たちにできること」がみどりの感謝祭運営委員長賞に、清水裕一朗さん(静岡県浜松市、30代)の「バット」が長谷川町子美術館賞に選ばれた。表彰式は、11月4日(火)に東京都内で行う予定。
(2022年8月19日取材)
(トップ画像=第3回コンテストの受賞作品)
『林政ニュース』編集部
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